「子どもたちが苦しい状況になってしまうのは、なぜだろう」
「助けになりたいけれど、何をしたらいい
だろう」近年、子どもの貧困をはじめとして、虐待やいじめ、不登校など子どもたちをとりまく社会的な問題が、様々なところで取り上げられるようになってきました。
「生きづらく、困難な状況にいる子どもたち」は、
どうしてそのような状況になってしまうのでしょう?
子どもたちが困難な状況にならないために、さまざまな取り組みが行われています。
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「子どもが子どもでいられる社会のつくり方」をテーマに
PIECES活動説明会を開催します!
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・子どもの貧困や不登校などの問題に関心がある
・子どもをとりまく社会問題や社会構造について知りたい
・何か自 から社会に対してできることを探している
そんな想いを持っている方、ぜひ、ご参加ください。
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■日時:2019年11月24日(日)開場12:45/開始13:00~14:30終了
■会場:文京区本郷3丁目40-10 三翔ビル本郷4F
小野田高砂法律事務所内 social hive HONGO
(本郷3丁目駅から徒歩4分)
※ビルの案内板には、小野田高砂法律事務所と記載されています。
■参加費:無料
■定員:30名
■申し込み:Peatixサイト https://pieces-191124.peatix.com/よりお手続きください。
■主催:認定NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ:event@pieces.tokyo
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私たちPIECESは、専門職でなくても、日常の大人たちが「信頼できる他者」として子どもたちと出会い、孤立した子どもたちの日常に寄り添うことができるように、「市民育成プログラム」を実施し、子どもたちが他者を信頼し「孤立」することのない社会を創り出すための活動を行っています。
育成プログラムの全国展開を推進している、理事の斎から「子どものが子どもでいられる社会のつくり方」をテーマに私たちの活動と目指している社会についてお話しさせていただきます。
<スピーカー>
斎典道 (さいよしみち)
大学在学中より国内外の社会的養護、地域子育て支援の現場でフィールドワークを実施。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。国民の日常日本福祉大学大学院在学
中に代表の小澤と出会い、設立に参画。子ども・子育て家庭の教育福祉問題に対してシステムミックな変革を追求するに溢れる、文化としてのウェルビーイングの価値に深い感銘を受ける。する、独立型ソーシャルワーカーという新たな道を切り拓く被験者猛進中