Apr
22
6:30 PM18:30

KIFU BAR Osaka - 飲めば飲むほど、寄付になる -

ソーシャルアクションカンパニー株式会社と共催で「KIFU BAR」を大阪にて開催することになりました!当日はPIECES広報担当のくりのがピッチ登壇いたします!

▼KIFUBARとは?▼
「飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー」
社会貢献が身近になる社会を目的に、参加費やドリンクの購入金額の一部が寄付になるキャッシュオン形式のBARイベントです。
2017年11月に初めて開催し、累計114回以上開催、2585名以上参加し、5,657杯以上のお酒を飲み、計286万円以上を寄付しています。
https://kifubar-official.studio.site/

この度多数の団体の協力のもと、KIFUBARを大阪で開催。
関西でのNPO・市民活動を盛り上げるべく「新しい寄付体験」をお届けします。

▼KIFUBARの仕組み▼
参加費や販売したドリンク代から、KIFUBARの運営に必要な経費を差し引いた全ての金額を、ピッチ登壇したNPO法人等への寄付金や、社会を良くする活動を行う方への謝礼として贈ります。

▼ピッチ団体▼
・NPO法人PIECES
・一般社団法人changes
・​ESDプラットフォームWILL
・actcoin

▼開催概要▼
【日時】
4/22(火)18:30~21:30(開場:18:00)
※プレゼンタイムは参加人数や登壇者の都合に合わせて適宜実施します。
※途中参加、途中抜けも可能です。
 参加申請後の自動メール記載のアドレスに一報ください。

【場所】
TAM COWORKING OSAKA
〒530-0053 大阪市北区末広町3-7
https://www.tam-tam.co.jp/coworking/#Office-Oosaka

●最寄り駅からのアクセス
・JR天満駅(徒歩5分)
・大阪メトロ扇町駅(徒歩5分)
・大阪メトロ南森町駅(徒歩7分

【参加費】
チャージ:1000円(1ドリンク付き)
飲食代:キャッシュオン

【開催者】NPO法人PIECES、ソーシャルアクションカンパニー株式会社
【協力】KIFUBAR運営事務局

▼参加いただく意義
このイベントに参加することによって、楽しく飲んで社会貢献活動を応援できます。

▼お申し込み方法
actcoinのイベントページから「参加するボタン」を押していただくと参加申請が完了します。
https://actcoin.jp/event/detail.php?id=5199

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Apr
26
3:00 PM15:00

社会と自分のつながりを感じ、未来を描く 〜カードゲーム体験から、対話しませんか?〜

私たち一人ひとりと社会はつながっている。

けれど、私ひとりができることは、あまりにも小さい。


そんなふうに感じている方もいるかもしれません。

私たちが生きるこの社会のつながりを改めて認識し、「これから自分は社会にどう向き合い、どんな一歩を踏み出していくのか?」を考える時間を一緒に過ごしてみませんか。

2030 SDGs カードゲームをもとにした、この会オリジナルのワークショップを開催します!

“2030 SDGs カードゲーム”とは?

一人ひとりが世界の構成員になって、2030年までの世界を仮想的に創りあげていくカードゲームです。

世界を創りあげていく過程について、その場に集った人たちとともに対話をすることで、一人ひとりに唯一無二の気付きをもたらし、企業、団体、地域、学校などに展開して、多くの人を勇気づけてきました。

今回は、PIECESが主催したCitizenship for Children修了生でPIECESメイト(継続寄付者)のセカン!さんと、2030 SDGsカードゲームの開発元組織で長く活動しPIECESメイトでもあるあやさんが、PIECESに集う人向けにアレンジした、オリジナルのワークショップを設計します!

※ワークショップ後の対話タイムも!

ゲームの後には「じゃあ、これからどうする?」を考える時間も用意しています。参加者同士の対話を通じて、自分なりのアクションを見つけてみましょう。


<こんな方におすすめ>

・社会の変化に対して「何かしたいけど、何ができる?」と考えている

・社会課題に関心があり、自分のDoing(行動)や、自分のBeing(自分なりのあり方)の意味を深めたい

・自分が願う未来の社会に向けて、前向きに歩み続けるヒントを得たい

PIECESメイト(継続寄付者)コミュニティで生まれた企画ですが、PIECESメイト以外の方、PIECESのコミュニティに関心のある方、ワークショップに関心のある方、ワークショップ企画メンバーのお知り合い等、どなたでも大歓迎です!


【開催概要】

・開催日時:2025年4月26日(土)15:00-17:30

・開催場所:NPO法人PIECES本郷オフィス(東京都文京区本郷三丁目30-10 本郷K&Kビル5F 小野田総合法律事務所内 social hive HONGO)

・参加費:500-1000円程度(参加者数によって現地で決定します)

・定員:30名程度

・申込方法:https://citizenship-lab-03.peatix.com/

主催:NPO法人PIECES

お問い合わせ:event@pieces.tokyo


【ワークショップ企画メンバー】

直井昌士(セカン!)さん

東京生まれ、東京在住。ソーシャルワーカー×ファシリテーター×エンジニア。

34年間のソフトウェアエンジニア&マネジメント職から、ソーシャルワーク&ファシリテートの道へ。

東京都江東区スクールソーシャルワーカー、子ども食堂「まつばらキッチン」スタッフ、お出かけ広場「うさぎの縁がわ」スタッフ、PIECESプロボノ(もどき)、松陰神社前「100人の本屋さん」内「いてよし書店」店主。ポッシビリティ・ラボラトリ共同代表、2030SDGsカードゲームファシリテーター、カードゲーム「from Me」ファシリテーター、WBCラボ「ソジテツ」(Sexual Orientation and Gender Identity 哲) ファシリテーター、「Points of you」エヴァンジェリスト。独法)情報処理推進機構 情報処理技術者試験委員。


桝田綾子(あや)さん

私自身も含めて、「一人ひとりが人間らしく自然にありながら、他の人や生命も自然に無理なく共に生きている」状態を創っていきたいと思っています。人の内面(=気持ちや考え、認識など)と、それによって生まれる言葉や行動が、他の人との関係に影響を与え合っている、という相互作用に関心があります。個人と個人のつながりも、個人と社会や地球とのつながりも。

環境や社会について、多くの方と学び合いながら、私たちにできることを探していきたいなと、模索しながら生きています。

<プロフィール>

大学卒業後、組織開発・人材育成を手掛ける企業で、大手金融グループ等クライアント数社の営業担当として勤務。

妊娠・震災を機に退職。子どもと共に暮らしながら、NPO・地域団体の運営等に携わり、虐待や子どもの貧困について学ぶ。クリーン・ランゲージ、NVC(Non Violent Communication)などの対人支援技法を用いたファシリテーター(フリーランス)を経て、現在は医療系の企業で教育担当の人事職を担当。

■運営メンバー

※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。

中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)

普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

■Citizenship labとは?

NPO法人PIECESの継続寄付者が集い・つながるコミュニティPiece for Peaceから生まれた企画です。Citizenship labでは、PIECESに関わるメンバーの「やってみたい」をPIECESメイトの皆さんと一緒に少し前に進めてみる実験を通じて、新たなアイデア、出会い、そして繋がりを楽しむ場を企画しています。


■主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、Citizenship for Childrenプログラムで大切にしている想いに共感して頂いた全国の団体や企業、自治体と協働し、各地域で市民性を育む活動を広げる「CforCコンソーシアム」等の活動を行っています。

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Mar
31
10:00 AM10:00

【登壇情報】地域活動スキルアップ講座「こどもとの関わり方を振り返る」

奈良県生駒市主催の地域活動スキルアップ講座「こどもとの関わり方を振り返る」に当法人スタッフの泉森と阪口が登壇いたします。生駒市周辺の方はぜひご参加ください。

貧困、いじめ、虐待、不登校…。こども達を取り巻く社会課題が複雑化しています。
そんな中、こども達が安心して日常を過ごすには、家庭や学校だけではなく、地域にこどもを見守り、寄り添える関係を増やしていくことが必要です。

こども達と関わる活動や仕事をする人・始めようとする人を対象に、これまでの関わりを振り返りながら、新しい視点や選択肢に気づく講座を開催します。

「ねえ、聞いて」「助けて」とこども達が言える信頼関係は、普段のふるまい方や姿勢で紡がれます。
こども達との関わりの中で、
「あのとき、どんな声掛けや聴き方が必要だったんだろう」
「こうあってほしいという自分の願いを押し付けてしまったかもしれない」
と、自分の言動が気になったことがあったかもしれません。
そんな経験を思い出しながら、こども達と自分それぞれが大切にしたいことや価値観を考えてみましょう。

講座概要

【日時】 2025年3月31日(月曜日)10時00分~12時00分

【場所】 市民活動推進センターららポート3階研修室

【講師】NPO法人PIECES 泉森奈央、阪口輝恵

【持ち物】 筆記用具、エピソード振り返りシート

【対象】 子どもと関わる活動をされている方・子どもと関わる活動に興味がある方

【定員】 20人(先着順)

【参加費】 無料

【申込】 申込フォームより

https://logoform.jp/form/8zQh/954934(別ウインドウで開く)

【申込期限】:3月28日(金曜日)17時00分迄

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Mar
19
12:00 PM12:00

【中止】暮らしの中にある市民性 - PIECES活動紹介&ワークショップ-

※本イベントは主催者の都合により中止となりました(3/14追記)

私なりの「地域」との関わりってなんだろう?
自分にも子どもや地域に関われることってあるのかな。

福祉などの専門機関や行政のみで対応するのではなく、孤立が深刻化する前に、子どもたちの生きる地域に「信頼できる市民」を増やすことが大切だという想いから、これまで活動を行なってきました。PIECESでは、一人ひとりの手元から紡がれていく「市民性」に着目しています。

当日は、日本の子どもを取り巻く環境やPIECESの取り組みをお伝えするほか、私たちの暮らしの中にある「市民性」について考える参加型ワークショップを予定しています。

<こんな人におすすめ>

・子どもたちのために自分にできることを考えてみたい方
・PIECESが伝えている「市民性」について詳しく知りたい方
・「子どもの孤立」という問題に関心のある方
・子どもを取り巻く問題について知りたい方
・PIECESの活動を詳しく知りたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラムCitizenship for Children に関心がある方

※2024年9月に実施しました。活動報告レポートにてご紹介しています。よろしければご覧ください。

https://www.pieces.tokyo/blog/mikke-workshop-2409

<講座概要>

日時:2025年3月19日(水)12:00~13:30 ※中止
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:500円(市民性について紹介するミニ冊子付き(PDF版))

お申込み:https://mikke-2503.peatix.com/

<主な内容>※内容は変更する場合があります

・PIECESの活動紹介
・子どもを取り巻く現状
・市民性とは
・自分の暮らしの中にある市民性をみつけよう【体験ワークショップ】

子どもたちの周りに「信頼できる他者」を増やしたい-

子どもが日常の中で小さなしんどさや痛みを感じたとき、その声に気づき、寄り添える他者が地域や社会に存在することが大切だと私たちは考えています。

一人ひとりの姿勢やまなざし、あり方に小さな変化が生まれることで、少しずつ子どもたちの日常は変わっていきます。

福祉や行政、教育機関など専門性や役割を持つ人々だけで支えるのではなく、子どもたちの周りに存在する「ひとりの人」「ひとりの市民」として、子どもに関わるとはどういうことか。
本セミナーは、PIECESが創業時から大切にしている「市民性」や子どもと関わる上で大切にしたいまなざしを、さまざまな視点からみつめる体験ワークショップです。

普段から子どもとの関わりがある方、ない方、どちらにもお届けしたいエッセンスが詰まっていますので、ぜひご参加ください。

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Mar
3
3:00 PM15:00

新しい「当たり前」をデザインする~social hive HONGO入居団体募集説明会~

法律事務所と社会起業家向けシェアオフィスが併設する「social hive HONGO」で、初めての入居団体募集説明会を開催します!

※NPO法人PIECESが入居するシェアオフィス「Socila Hive HONGO」の説明会です。当日はPIECES代表理事の斎、理事の小野田が登壇いたします。


地域コミュニティ・伝統文化・DEI・市民性・介護・エンタメ・ツーリズム…。

さまざまな分野で生じる課題と向き合い、日々新しい「当たり前」の言語化や仕組み化に向き合うチームが集まるのが「social hive HONGO」です。

そんな「social hive HONGO」のさらなる変革と発展に向けて、新たな入居団体を募集することになりました。
今回の募集説明会では、「social hive HONGO」の特徴や入居条件はもちろんのこと、長年入居を続ける3団体も交えて、オフィス環境やコミュニティの様子、弁護士や他領域の専門家が伴走することのリアルをお伝えします。

<こんな人におすすめ!>

・新しい「当たり前」を生み出そうと試行錯誤する、多様な志を持った仲間と出会いたい

・専門家(弁護士)による伴走サポートと、リスクを恐れない挑戦的環境に興味がある

・会社(団体)の規模が小さいからこそ、柔軟に使えるオフィス環境が欲しい

・社会変革や個人の変容を育むコミュニティとエコシステムの形成、そこへの参画に興味がある
そんな想いを持った方は、是非気軽に説明会に足を運んでみてください。


<social hive HONGOとは?>

社会起業家をビジネス横断的に支援する機能を有しつつ、無数のトライアンドエラーと、互いの何気ない日常を織り重ねていくソーシャルコミュニティ・シェアオフィス「social hive HONGO」。「全員で超えていく」をテーマに、日々少しずつ手元から、新しい「当たり前」を生み出し続けている。

現在入居している団体が向き合う社会課題は、介護や子ども・若者・女性支援、ソーシャルワーク、日本酒などの伝統文化、食と演劇など多岐に渡る。

WEBサイト:https://www.ot-lawoffice.jp/

【開催概要】

・日時:2025年3月3日(月)15:00-16:30(開場:14:45-)

・開催方法:対面&オンライン

 -会場:social hive HONGO(東京都文京区本郷3丁目30-10 本郷K&Kビル5F 小野田総合法律事務所内)

 -オンライン:ZOOM

※開催前日までにZoom URLをご案内させて頂きます。

・参加費:無料
【当日の内容】

・social hive HONGOについて

 -小野田峻(小野田総合法律事務所 代表弁護士)

・入居団体紹介

 -三宅紘一郎(ナオライ株式会社 代表取締役)

 -堀江敦子(スリール株式会社 代表取締役)

 -斎典道(NPO法人PIECES 代表理事)

・入居の条件、入居までの流れなど

・質疑応答

・オフィス案内(参加者のみ現地参加者のみ)

【登壇者紹介】

三宅 紘一郎(ナオライ株式会社 代表取締役)

日本酒酒蔵再生を目指し2015年広島県呉市の離島三角島を創業、2019年広島県神石高原町に酒蔵を設立し、日本酒を低温で蒸留(低温浄溜©)する「浄酎」を生産。能登半島の中能登町に能登浄溜所を設立するなど、浄酎モデルを全国に広げている。J-Startup WEST選定企業。

堀江 敦子(スリール株式会社 代表取締役社長)

立教大学大学院経営学研究科(リーダーシップ開発コース)修了。大手IT企業勤務を経て、25歳で起業。 両立支援や意識改革を得意とし、企業の研修・コンサルティング、大学・行政向けにライフとキャリアのデザイン教育を実施。

「子育てしながらキャリアアップする人材・組織を育成する」をテーマに、人材育成事業を展開。内閣府 男女共同参画専門委員、厚生労働省 イクメンプロジェクト、東京都文京区 ぶんきょうハッピーベイビー応援団などの、行政委員、また千葉大学教育学部の非常勤講師も務める。

斎 典道(NPO法人PIECES代表理事/ソーシャルワーカー)

1988年生まれ。児童養護施設での子どもたちとの出会いから、ソーシャルワークの道に進む。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。制度や仕組みとともにある「市民性」の価値に深い感銘を受ける。

日本福祉大学大学院在学中に児童精神科医の小澤と出会い、PIECES設立に参画。理事兼事務局長として、事業・組織の両側面から事業運営に携わったのち、2024年9月から代表就任。市民性や共在感覚の醸成が公私におけるテーマ。

小野田 峻(小野田総合法律事務所 代表弁護士)

石川県出身。金沢大学法科大学院卒業。岩手県盛岡市で東日本大震災に遭遇したことをきっかけとして、東京弁護士会内有志の津波被災地訪問企画を立案し、継続的に実施。 2016年11月には業界初の社会起業家向けシェアオフィス「social hive HONGO」併設の法律事務所として弊所を本郷三丁目にて開業。 法務サポートの提供だけではなく、社会課題解決に関連する人的リソースや社会の興味関心を有機的に連携させるとともに、単純な二項対立を超えた視点を持ち込み、ルールデザイン×ビジネスメイキングという独自の伴走スタイルで、ソーシャルビジネスに横断的に伴走している。2023年末に本郷三丁目駅により近いオフィスに移転、2024年2月に「小野田高砂法律事務所」から名称変更。 https://note.com/jlseagull/

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Feb
26
12:00 PM12:00

子どもの願いをみつめる-子どもの権利の視点から-

子どもを一人の人としてみつめるってどういうことだろう。子どもの権利の視点から、子どもの願いに目を向けてみませんか。

すべての子どもは生まれながらにして、権利を持っています。
「権利」や「人権」と聞くと、「難しそう」「自分には関係ない」と感じる方も少なくないかもしれません。しかし私たちの暮らしには、あらゆる場面で「権利」や「人権」が関わっています。

子どもとの日常や関わりを「権利」の視点からみつめ、子どもの権利を尊重するとはどういうことか、体験ワークショップを通じて参加者とともに深めます。

子どもも大人も、誰もの尊厳が守られる社会を育むためにはどうしたらいいか。参加者のみなさまと一緒にヒントを得られる場にできたらと思います。

<こんな方におすすめ>

・普段から子どもたちと接するお仕事をされている方
・子どもの権利の視点から、子育てや子どもとの関わりについて考えたい方
・子どもとの関わりを立ち止まって考えたい方
・子どもたちのために自分に何ができるか考えてみたい方
・子どもの権利条約やこども基本法に関心がある方

<講座概要>

日時:2025年2月26日(水)12:00-13:30
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
加費:500円
寄付付きチケット:1,500円 / 2,500円 / 5,000円 からお選び頂けます。
※チケットから参加費500円を差し引いた分が寄付額となります。
※PIECESの活動を支える資金の一部とさせていただきます。

定員:20名
お申込み:Peatixページよりお申込みください。https://childrights-2502.peatix.com/


<主な内容>※内容は変更する場合があります

・PIECESの活動紹介
・子どもの権利とは
・暮らしの中の子どもの権利を考える
・子どもの権利について感じたことを話そう

※当日はご参加のみなさまとコミュニケーションを取りながら進行いたします。お声が出せる環境を推奨いたします。

子どもたちの周りに「信頼できる他者」を増やしたい-


子どもが日常の中で小さなしんどさや痛みを感じたとき、その声に気づき、寄り添える他者が地域や社会に存在することが大切だと私たちは考えています。

一人ひとりの姿勢やまなざし、あり方に小さな変化が生まれることで、少しずつ子どもたちの日常は変わっていきます。

福祉や行政、教育機関など専門性や役割を持つ人々だけで支えるのではなく、子どもたちの周りに存在する「ひとりの人」「ひとりの市民」として、子どもに関わるとはどういうことか。
本セミナーは、PIECESが創業時から大切にしている「市民性」や子どもと関わる上で大切にしたいまなざしを、さまざまな視点からみつめる体験ワークショップです。

普段から子どもとの関わりがある方、ない方、どちらにもお届けしたいエッセンスが詰まっていますので、ご興味がある方はぜひご参加ください。

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Jan
22
7:30 PM19:30

子どもとの関わりをふりかえる -子どもも自分も大切に-

子どもとの関わりを立ち止まって振り返ってみませんか。

どんな声かけをすべきだったんだろう
あの子はどんなことを思っていたんだろう
もっとふさわしい関わり方があったのかな


子どもに関われば関わるほど、子どもたちの言動の背景にどんな想いや願いがあるのか、自分の言動がどんなふうに子どもたちに見えたのかと気になることもあると思います。子どもにとっても自分にとっても心地よい関わりを生むために、PIECESでは「リフレクション」を大切にしています。

当講座では、市民性醸成プログラムCitizenship for Children(CforC)プログラムの大切なエッセンスの一つ「リフレクションワーク」を体験します。

ワークの中で、これまでの子どもとのやりとりのなかで、「あの関わりでよかったのかな」「何気ないやりとりだったけど、少し気になったな」など、心に残っている場面を思い出し、振り返ります。子どもとの関わりではなく、職場や家族、友人との場面でも構いません。

子どもや他者との関わりを振り返り、相手の言動や背景にある考えや願いに想いを馳せ、「自分が大切にしたいこと」はどのようなことなのか、立ち止まってみつめる機会にできたらと思います。

<こんな方におすすめ>

・子どもや他者との関わりを立ち止まって考えたい方
・子どもの気持ちや自分のことをより深くみつめたい方
・日々の子育てや子どもとの関わりに活かせる視点が知りたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」に関心がある方、動画コースにご参加頂いている方

<講座概要>

日時:2025年1月22日(水)19:30-21:30
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:1,500円
寄付付きチケット:2,000円 / 3,000円 / 5,000円 からお選び頂けます。
※チケットから参加費1,500円を差し引いた分が寄付額となります。
※PIECESの活動を支える資金の一部とさせていただきます。
定員:20名(最小催行人数:2名)
お申込み:Peatixページよりお申込みください。https://reflection-2501.peatix.com/


<主な内容>※内容は変更する場合があります

・PIECESの活動紹介
・自分と他者の願いをみつめる【リフレクションとは】
・リフレクション体験ワーク
・感想共有

※当日はご参加のみなさまとコミュニケーションを取りながら進行いたします。落ち着いてお声が出せる環境でのご参加をお願いします。

<登壇者紹介>

泉森奈央(NPO法人PIECES Citizenship for Children運営・啓発事業担当)

大学で社会教育(生涯学習)を学び、奈良市公民館職員として20年間勤務。2022年に公民館長を退職。集い、学びあうコミュニティづくりを一生続けたいと、ファシリテーターのいる私設公民館WellComeを創設。主に市民団体の会議ファシリテーターや研修講師として活動を行う。人と人がつながり、楽しそうに笑う様子を見ている瞬間が至福の時。社会のあらゆる場所に温かく豊かな時間が増えることを目指して活動を続けている。

<主催団体>NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

子どもたちの周りに「信頼できる他者」を増やしたい-


子どもが日常の中で小さなしんどさや痛みを感じたとき、その声に気づき、寄り添える他者が地域や社会に存在することが大切だと私たちは考えています。

一人ひとりの姿勢やまなざし、あり方に小さな変化が生まれることで、少しずつ子どもたちの日常は変わっていきます。

福祉や行政、教育機関など専門性や役割を持つ人々だけで支えるのではなく、子どもたちの周りに存在する「ひとりの人」「ひとりの市民」として、子どもに関わるとはどういうことか。
本セミナーは、PIECESが創業時から大切にしている「市民性」や子どもと関わる上で大切にしたいまなざしを、さまざまな視点からみつめる体験ワークショップです。

普段から子どもとの関わりがある方、ない方、どちらにもお届けしたいエッセンスが詰まっていますので、ご興味がある方はぜひご参加ください。

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Dec
20
7:00 PM19:00

【寄付者限定】PIECES2024交流パーティー

【寄付者限定】PIECES2024交流パーティーを東京都内で開催いたします!2024年のありがとうを込めて、みなさんで乾杯できたら嬉しいです!

日頃よりPIECESの活動を応援いただき、本当にありがとうございます!

2024年は代表を継承し、新代表のもとクラウドファンディングに挑戦する新たな幕開けの1年となりました。

2025年もPIECESを支えてくださったみなさまとともに歩みを進めていきたいと思っています。

PIECESにご寄付をくださった方限定の交流イベントを開催いたします。PIECESに関わるメンバーが一堂に介し、優しい間を紡ぐ時間にできたらと思っています。いつも活動を応援いただいている方も、お久しぶりな方も、はじめましての方も、ぜひお気軽にご参加ください。

食事をしながら、みなさまと語らいあう温かい時間を過ごせることを、スタッフ一同心より楽しみにしております!

2024年10月に開催したクラウドファンディングサンクスパーティーの様子

【 PIECES 2024 交流パーティー概要】

●日時:2024年12月20日(金)18:45開場、19:00-21:00 ※入退場自由

●内容:PIECESに集う人々との交流 /2024年活動報告 など

●定員:40名

●対象:PIECESメイト(継続寄付者)、これまでに単発寄付をくださった方 ※クラウドファンディングを含む

●場所:Cafe Port Glasgow(〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-6-6 ヴィラ東邦ホワイトテラス1F)

●参加費:社会人 2,500円、学生 1,500円 ※飲食代込み(1ドリンク付き)

●お申込み:Peatixよりお願いいたします

PIECESメイト(継続寄付者)、これまでご寄付くださった方、クラウドファンディング支援者の皆さまにメールにてお知らせしております。ご不明な点がございましたら info@pieces.tokyo (担当:佐藤)までご連絡ください。

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Dec
12
8:00 PM20:00

「問い」からはじめる対話会 #問いを贈ろう 特別イベント

PIECESから贈る「問い」を通じて、ちょっとホッとする心地良い時間を過ごしてみませんか。

PIECESでは、12月2日~12月20日まで「問いを贈ろう」キャンペーンを開催します。

キャンペーンサイト https://toi-pieces.tokyo/

期間中、PIECESから15個の「問い」を贈り、多くの人が自分自身や周り、未来に向き合うことで、誰もが大切にされる社会をめざすきっかけをつくります。

今回、「問いを贈ろう」特別イベントとして、「問い」からはじめる対話会を開催します。

問いを受け取って、感じること。

「問い」から湧き出る想いや願い。

自分自身の想いをシェアしたり、感じたり、みんなの話を聴きながら、自分自身や周り、未来に想いを馳せてみる。

「問い」を通じて、心地良いひとときを過ごしてみませんか。

<こんな方にオススメ>

・PIECESの「問いを贈ろう」に興味がある方

・「問い」を通じて、みんなの想いに触れたい方

・「問い」をみんなで深めたい方

・PIECES寄付者限定コミュニティ「Piece for Peace」に参加している方

<イベント概要>

日時:2024年12月12日(木)20:00-21:00

場所:オンライン(ZOOMを使用します)

参加費:無料

寄付付きチケット:500円 / 1,000円 / 2,000円 からお選び頂けます。

※PIECESの活動を支える資金の一部とさせていただきます。

定員:20名

お申込み:Peatixページよりお申込みください。

※当日はご参加のみなさまとコミュニケーションを取りながら進行いたします。落ち着いてお声が出せる環境でのご参加をお願いします。

<ファシリテーター>

泉森奈央(NPO法人PIECES Citizenship for Children運営・啓発事業担当)

大学で社会教育(生涯学習)を学び、奈良市公民館職員として20年間勤務。2022年に公民館長を退職。集い、学びあうコミュニティづくりを一生続けたいと、ファシリテーターのいる私設公民館WellComeを創設。主に市民団体の会議ファシリテーターや研修講師として活動を行う。人と人がつながり、楽しそうに笑う様子を見ている瞬間が至福の時。社会のあらゆる場所に温かく豊かな時間が増えることを目指して活動を続けている。

<主催団体>NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

自分自身の「願い」が、未来を紡ぐ種になるー#問いを贈ろうキャンペーン12月2日(月)からスタート ー

NPO法人PIECESは、今年で開催4年目になる「#問いを贈ろう」キャンペーンを12月に開催します。PIECESから贈る15個の「問い」を通じて自分自身や周り、未来に想いを馳せることで、誰もが大切にされる社会の土壌を耕します。


PIECESのSNSを通じて、期間中に15個の「問い」を発信します。問いを受け取った人たちが、自分自身や周りの人、社会や未来に想いを馳せるきっかけをつくります。

【キャンペーン期間】

2024年12月2日~12月20日

【参加方法】

期間中、PIECESの公式Xから「問い」を贈ります。

InstagramFacebookでも問いをお届けします)

問いに返事をしたり、誰かの答えにいいねをしたり、みなさんのアクションでキャンペーンを広げてください。

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Dec
11
to Dec 18

暮らしの中にある市民性 -PIECES活動紹介&ワークショップ-(12月)

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私なりの「地域」との関わりってなんだろう?
自分にも子どもや地域に関われることってあるのかな。

福祉などの専門機関や行政のみで対応するのではなく、孤立が深刻化する前に、子どもたちの生きる地域に「信頼できる市民」を増やすことが大切だという想いから、これまで活動を行なってきました。PIECESでは、一人ひとりの手元から紡がれていく「市民性」に着目しています。

当日は、日本の子どもを取り巻く環境やPIECESの取り組みをお伝えするほか、私たちの暮らしの中にある「市民性」について考える参加型ワークショップを予定しています。

<こんな人におすすめ>

・子どもたちのために自分にできることを考えてみたい方
・PIECESが伝えている「市民性」について詳しく知りたい方
・「子どもの孤立」という問題に関心のある方
・子どもを取り巻く問題について知りたい方
・PIECESの活動を詳しく知りたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラムCitizenship for Children に関心がある方

※2024年9月に実施しました。活動報告レポートにてご紹介しています。よろしければご覧ください。

https://www.pieces.tokyo/blog/mikke-workshop-2409

<講座概要>

日時:①2024年12月11日(水)12:00~13:30
   ②2024年12月18日(水)19:30~21:00
※どちらも同じ内容となります。
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:500円(市民性について紹介するミニ冊子付き(PDF版))

お申込み:https://mikke-2412.peatix.com/

<主な内容>※内容は変更する場合があります

・PIECESの活動紹介
・子どもを取り巻く現状
・市民性とは
・自分の暮らしの中にある市民性をみつけよう【体験ワークショップ】

※当日はご参加のみなさまとコミュニケーションを取りながら進行いたします。お声が出せる環境を推奨いたします。

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Nov
22
7:30 PM19:30

PIECESメイトトーク Vol.15~まちのみんなで育む子どもたちの居場所とは?~

PIECESメイトトーク〜まちのみんなで育む子どもたちの居場所とは?〜

PIECESの寄付者には想いを持って寄付を続けてくださる方が沢山いらっしゃいます。そんな寄付者の皆さんと、リアルで集まって交流してみませんか?

「PIECESの他の寄付者のことを知りたい」という寄付者の声をもとに「人」にフォーカスして、自身の仕事や取り組み、人生についてゲストの10分間のフリートークを通じて、新たな出会いと繋がりを楽しむ場を2023年から企画しています。

11月22日(金)、PIECESと繋がりのある さきちゃんち運営委員会メンバーの八木晶子(しょうこ)さん、PIECESメイト(継続寄付者)の佐藤麻衣(まいまい)さんをゲストにお招きします。

しょうこさんは、東京都文京区にてこどもの居場所「さきちゃんち」の立ち上げに関わり、現在「さきちゃんち運営委員会」のメンバーとして運営に関わっています。まいまいは、人と出会う旅が好きで、現地の美味しい物やお酒を探すのが趣味。地域コミュニティや子どもの居場所づくりに関心があり、PIECESに出会いました。お2人の活動への想いや背景などを紐解きながら参加者、ゲストの垣根を越えてお話してみませんか?

2024年3月にさきちゃんちにて開催したPIECESメイトトークの様子)

PIECESに “まだ” ご縁がない方も、少しでも興味を持っている方も、どなたでも歓迎です。お気軽にご参加ください!

<こんな方におすすめ>

・PIECESの他の寄付者のことを知りたい、話したい方

・PIECESのことをこれから知りたい方

・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方

・さきちゃんちについて関心がある方、子どもや地域の居場所づくりに関心のある方

■登壇者紹介

八木 晶子(やぎしょうこ)さん(さきちゃんち運営委員会メンバー)

2015年こどもの居場所「さきちゃんち」の立ち上げに関わり、現在「さきちゃんち運営委員会」のメンバーとして、地域子育て支援拠点事業「さきちゃんちpetit」と多世代型居場所「ワークスペースさきちゃんち」の運営に関わる。「よりよい社会をみんなでつくれるようになったらいいな」と考えている「のんびり屋」さん。

佐藤 麻衣(まいまい)さん(PIECESメイト(継続寄付者)、PIECESスタッフ)

認可保育園の運営会社で勤務後、青年海外協力隊としてキルギスへ。地域コミュニティや子どもの居場所づくりに関心があり、PIECESに出会う。高校生の時から特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会にてボランティアとして参加。現在は理事を務めている。人と出会う旅が好きで、地元の美味しい物やお酒を探すのが趣味。

【PIECESメイトトークVol.15 イベント概要】

日時:2024年11月22日(金)19:30-21:30

会場:ワークスペースさきちゃんち

住所:〒112-0001 東京都文京区白山2-13-6

アクセス:都営三田線白山駅 徒歩11分、東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅 徒歩15分、都営大江戸線・三田線 春日駅 徒歩15分

参加費:(軽飲食代込み)

【社会人】参加費1500円

【学生】参加費500円

※毎月・毎年の継続寄付者ではない方は、1000円の寄付付きチケットをお選びください。

対象:PIECES寄付者の方、PIECESの活動に興味を持っている方

定員:15人

申し込み:Peatixよりお申し込みください。https://mate-talk-15.peatix.com/

主催:NPO法人PIECES

お問い合わせ:event@pieces.tokyo

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)

19:00 開場

19:30 オープニング

19:40 チェックイン

19:50 PIECESの活動紹介

20:00 ゲストトーク

20:30 交流時間

21:30 終了予定


■運営スタッフ
※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。

中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

吉田友里香(ゆりか)(PIECESメイト)

理学部卒業後、介護や会計などの職を経て専攻に戻り、病院の研究室で心臓の老化をテーマに解剖や顕微鏡の画像解析を行っています。現在は第1子の育休中。学生時代の国際協力NGOでの活動がきっかけで社会と自分の立ち位置と在り方について模索するうちにPIECESと出会い、メイトとして関わっています。

■開催場所 さきちゃんち https://sakichanchi.org/?page_id=4181

あそぶ・まなぶ・つくる・たべる・くつろぐ・はたらく

さまざまなワークをすることのできる多世代型の居場所です。

■主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Nov
21
7:30 PM19:30

子どもの願いをみつめる-子どもの権利の視点から-

子どもを一人の人としてみつめるってどういうことだろう。子どもの権利の視点から、子どもの願いに目を向けてみませんか。

11月20日は「世界こどもの日」。 1989年11月20日、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約として『子どもの権利条約』が国連総会で採択されました。世界こどもの日に合わせてPIECESではオンラインイベントを開催いたします。

すべての子どもは生まれながらにして、権利を持っています。
「権利」や「人権」と聞くと、「難しそう」「自分には関係ない」と感じる方も少なくないかもしれません。しかし私たちの暮らしには、あらゆる場面で「権利」や「人権」が関わっています。

子どもとの日常や関わりを「権利」の視点からみつめ、子どもの権利を尊重するとはどういうことか、体験ワークショップを通じて参加者とともに深めます。

子どもも大人も、誰もの尊厳が守られる社会を育むためにはどうしたらいいか。参加者のみなさまと一緒にヒントを得られる場にできたらと思います。

<こんな方におすすめ>

・普段から子どもたちと接するお仕事をされている方
・子どもの権利の視点から、子育てや子どもとの関わりについて考えたい方
・子どもとの関わりを立ち止まって考えたい方
・子どもたちのために自分に何ができるか考えてみたい方
・子どもの権利条約やこども基本法に関心がある方

<講座概要>

日時:2024年11月21日(木)19:30-21:00
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
加費:500円
寄付付きチケット:1,500円 / 2,500円 / 5,000円 からお選び頂けます。
※チケットから参加費500円を差し引いた分が寄付額となります。
※PIECESの活動を支える資金の一部とさせていただきます。

定員:20名
お申込み:Peatixページよりお申込みください。 https://kodomo-241121.peatix.com/view


<主な内容>※内容は変更する場合があります

・PIECESの活動紹介
・子どもの権利とは
・暮らしの中の子どもの権利を考える
・子どもの権利について感じたことを話そう

※当日はご参加のみなさまとコミュニケーションを取りながら進行いたします。お声が出せる環境を推奨いたします。

<登壇者紹介>

矢部杏奈(NPO法人PIECES 広報・啓発担当)

大学卒業後、民間企業、10年以上に渡る国際協力NGOでの勤務を経て、2022年からPIECESの広報・ファンドレイズチームに参画。国内外問わず、子どもたちが生きていく未来をよりよいものにしたい、また携わることが自分の人生を豊かにしているという想いから、社会に起こっている様々な出来事に向き合っている。

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Nov
17
to Jan 19

子どもに優しいまちづくり~小さな一歩の始め方~

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子どもに優しいまちづくり ~小さな一歩の始め方~

「地域のことや子どもに関わることでなにかしたい!」と思う方向けに、「講師からのお話」と、「自分にできることを探すワーク」をセットにした3回の研修を行います。
自分が暮らすこの地域を、もっとよりよくできたらいいな。子どもに関わることでなにか自分にできることはないんだろうか。今の生活の延長線上でなにかやってみたいけれど、専門性があるわけでも、資格があるわけでもなく、自分にできることはなにかあるんだろうか。
普段から子どもとの関わりがある方も、全く関わりがない方も、なにかできることを探したいという稲城市の方に向けて、お届けしたいエッセンスが詰まった内容となっています。少しでもピンときた方、ぜひご参加ください。

【研修概要】

第1回「子どもの現状と私たちにできること」
講師:小澤いぶき(NPO法人PIECESファウンダー/一般社団法人Everybeing共同代表/児童精神科医/こども家庭庁アドバイザー)

2024年11月17日(日)14:30~17:00(受付14:00~)
申込期限:2024年11月15日(金)※定員になり次第、終了

場所:+laughイナギ(稲城市大丸607-2)

持ち物:筆記用具

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第2回「まちへのまなざしと私の中にある市民性」
講師:斎典道(NPO法人PIECES代表理事/ソーシャルワーカー)

2024年12月15日(日)10:00~12:30(受付9:30~)
申込期限:2024年12月13日(金)※定員になり次第、終了

場所:+laughイナギ(稲城市大丸607-2)

持ち物:筆記用具

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第3回「子どもに優しいまちづくり事例とこれから私にできること」
講師:西川正(NPO法人ハンズオン埼玉理事)

2025年1月19日(日)10:00~12:30(受付9:30~)
申込期限:2025年1月17日(金)※定員になり次第、終了

場所:+laughイナギ(稲城市大丸607-2)

持ち物:筆記用具

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どの回も、講師の方からのインプットだけでなく、講師の方と直接お話をする質疑応答の時間、参加者同士のグループワークの時間を設けています。

【こんな方におすすめ】
✔子どもたちや地域のことについて、自分にできることを考えてみたい方
✔「子どもの現状」について詳しく知りたい方
✔子どもに優しいまちづくりについてどんな事例があるのか知りたい方
✔稲城市で何かをやってみたい方
✔稲城市の事が好きな方


【申込方法】
参加可能な日程のチケットを本Peatixよりお申し込みください。https://lifeispieces.peatix.com/
電話やメールでの申し込みも受け付けています。
☎:042-316-9700
FAX:042-316-9770
Mail: andlaugh.inagi@gmail.com
※各回単発の参加も可能です。
全3回を通してご参加いただくとより学びが深まる内容にはなっていますので、全3回をご参加いただくことをお勧め致します。

<講師紹介>

第1回:小澤いぶき 児童精神科医・精神科専門医/一般社団法人Everybeing共同代表/こども家庭庁アドバイザー

臨床研修医・精神科臨床医としての経験後、東京医師アカデミーにて児童精神科の研修を積み、東京都立小児総合医療センター、児童相談所、精神保健福祉センター等にて子どもの心のケアに携わる。その後、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、NPO法人PIECESを創業。Fish Family Foundation JWLIフェロー。2017年、ザルツブルグカンファレンスにて、子どものウェルビーイングのためのザルツブルグステイトメント作成に参画。日本及び中東での子ども及び地域におけるmental health and wellbeingに携わる。
2022年7月よりこども家庭庁設立準備室(現・こども家庭庁)アドバイザーを兼務。
社会の立ち上がるプロセスに全ての存在の尊厳が映る大切さを実感し、全ての存在の尊厳へのまなざしがある社会に向けて一般社団法人Everybeingを立ち上げ活動している。

第2回:斎典道(NPO法人PIECES代表理事/ソーシャルワーカー)

1988年生まれ。児童養護施設での子どもたちとの出会いから、ソーシャルワークの道に進む。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。制度や仕組みとともにある「市民性」の価値に深い感銘を受ける。
日本福祉大学大学院在学中に児童精神科医の小澤と出会い、PIECES設立に参画。理事兼事務局長として、事業・組織の両側面から事業運営に携わったのち、2024年9月から代表就任。市民性や共在感覚の醸成が公私におけるテーマ。¥

第3回:西川正(NPO法人ハンズオン埼玉理事)

学童指導員、出版社、NPO支援センター事務局長などを経て、2005年、特定非営利活動法人ハンズオン埼玉を設立。毎年数千人が参加する「おとうさんのヤキイモタイム」キャンペーンやなど、市民参加型のまちづくりのプロデュースに関わる一方で、まちづくりや子育て支援にかかわる研修などで講師やファシリテーターとして活動。朝日新聞『天声人語』、NHK『課題解決ふるさとグングン』などでとりあげられる。保育所保護者会、PTA、民生委員など地元での活動多数。元恵泉女子学園大学特任准教授。現在、大妻女子大学、立教大学等で非常勤講師。特定非営利活動法人あげお学童クラブの会相談役。一般社団法人ジェイス理事。2022年4月より岡山県真庭市立中央図書館館長を兼務。著書に『あそびの生まれる場所〜「お客様」時代の公共マネジメント』(ころから刊 第12回生協総研特別賞を受賞)、『あそびの生まれる時〜「お客様」時代の地域活動コーディネーション』(ころから刊 2023年)など。


<共催団体>一般社団法人Life is https://lifeis-llc.com/

「日常生活の景色を多様にする」というビジョンを掲げ、福祉の視点を持ったまちづくりを行っていくことにより、全ての人たちの日常生活の景色が豊かなものになるようなサービスや取組みをすすめています。地域の方々と市民同士としての関わり合いを深めていく中で、本来の「幸せ」という意味の「福祉」 を生み出していける様に、道行く全ての人たちの幸せを共に考え合っていきたいと思います。


<共催団体>NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Nov
17
1:00 PM13:00

【登壇情報】誰も一人にしない〜 つながり続けるために あなたとつくる『project HOME』〜

代表理事 斎典道が登壇します

誰も一人にしない〜 つながり続けるために あなたとつくる『project HOME』〜
PIECESは、HOMEのない妊婦のための居場所「project HOME」を認定NPO法人ピッコラーレと共に協働しています。設立5周年を迎えたピッコラーレが開催する「5周年記念会場開催イベント」に代表理事の斎が登壇します。

若年妊婦のための居場所「ぴさら」や出張「ピコの保健室」など、project HOME(居場所事業)の事業で取り組んできたこれまでの活動を展示や体験コーナーなど多様な形で楽しく振り返る時間があります。また、project HOME協働団体であるNPO法人PIECES 代表理事 斎 典道とピッコラーレ代表中島かおりさんのトークセッションを通して「project HOME」の今後のビジョンを共有される予定です。

■日時:11月17日(日)13:00〜16:00
※「社会的処方EXPO」は、市民活動やリンクワーカー、また地域コミュニティの努力と関与に感謝し、お祝いするSocial Prescribing Dayに連動したイベントです。

■会場:Fujitsu Uvance Kawasaki Tower 11F
(神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 JR川崎タワー/川崎駅より徒歩5分)

■プログラム:
13:00〜14:00:フリータイム
project HOMEの活動展示、体験コーナー、参加者の皆さまとの交流をお楽しみください

14:00〜15:30:ピッコラーレ 代表理事 中島かおり x PIECES 代表理事 斎 典道氏 トークセッション

15:30〜16:00:フリータイム
※project HOMEの活動展示、体験コーナー、参加者の皆さまとの交流をお楽しみください
※タイムテーブル等変更となる場合がありますので、最新の情報はピッコラーレのSNSやホームページにてご確認ください。

■参加費:無料

■主催:認定NPO法人ピッコラーレ

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Nov
16
9:30 AM09:30

【対面開催】暮らしの中にある市民性- PIECES活動紹介&まち歩き-@神戸市新長田

暮らしの中にある、誰かを想うふるまいやまなざし。

PIECES はそれを「市民性」と呼んでいます。


誰も見ていないけど スリッパをそろえるあの子
駅の階段で ベビーカーを運んでくれたあなた
横断歩道を渡りきるまで 子どもの背中をみつめるまちの人


今日も、そこにある市民性。


福祉などの専門機関や行政のみで対応するのではなく、孤立が深刻化する前に、子どもたちの生きる地域に「信頼できる市民」を増やすことが大切だという想いから、これまで活動を行なってきました。PIECESでは一人ひとりの手元から紡がれていく「市民性」に着目しています。

暮らし心地が良いってどこからくるんだろう

それを生み出す市民性ってなんだろう


普段はオンラインで開催している当イベントですが、今回は対面で開催します!

神戸市長田区は、商店街が残り、人々が道に滞在するまち。この街を一緒に歩きながら、まちや暮らしの中にある「市民性」について考える参加型ワークショップです。

今回は神戸市長田区の新長田エリアを探索します。


新長田は、徒歩圏内に複数の商店街が残る地域です。

阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けながらも、豆腐屋、魚屋、肉屋、八百屋などが軒を連ね、買い物の利便性が高いです。また、まちを歩くと、道端のベンチでくつろぐおじいちゃんおばあちゃんの姿を目にしたり、ベトナム、フィリピン、韓国など、様々な文化を反映したお店があることにも気がつきます。


多様な国籍の人々がどのように共生しているのか、なぜ人々がまちに留まるのか。

暮らしごこちの良さを生み出しているものは何か、そして誰なのか。


まち歩きで発見したことをもとに、一緒に考えてみませんか。

<こんな人におすすめ>

・子どもたちのために自分にできることを考えてみたい方

・PIECESが伝えている「市民性」について詳しく知りたい方

・「子どもの孤立」という問題に関心のある方

・子どもを取り巻く問題について知りたい方

・PIECESの活動を詳しく知りたい方

・PIECESが主催する市民性醸成プログラムCitizenship for Children に関心がある方


<講座概要>

日時:2024年11月16日(土)9:30-11:30

場所:ふたば学舎

住所:〒653-0042 兵庫県神戸市長田区二葉町7丁目1番18号

最寄り駅:神戸市営地下鉄 駒ヶ林駅徒歩5分、JR神戸・神戸市営地下鉄 新長田駅徒歩10分

参加費:500円(市民性について紹介するミニ冊子付き)

寄付付きチケット:1,500円 / 2,500円 / 5,000円 からお選び頂けます。

※チケットから参加費500円を差し引いた分が寄付額となります。

※PIECESの活動を支える資金の一部とさせていただきます。

定員:10名

お申込み:https://mikke-nagata.peatix.com/

<主な内容>※内容は変更する場合があります

・PIECESの活動紹介

・子どもを取り巻く現状

・市民性とは

・神戸市長田区まち歩き&ワークショップ


<案内人>

くりの さやか NPO法人PIECES スタッフ

学生の頃からNPOや任意団体にボランティアとして子ども・親子の場づくりやイベントに携わる。大学卒業後、認可外保育園で働きながら、同時にNPOや大学のゼミの運営に携わる。その後、起業家のサポートや数千人規模のイベントの運営補佐などの仕事を経て。2020年7月からPIECESに携わる。


さかぐちきえ NPO法人PIECES スタッフ

大学卒業後民間企業を経て入職したNPOで、学びの場づくりやファシリテーションを経験。その中で生まれる人々の変化を見ることがやりがいに。まちに開かれた保育園の立ち上げに携わり、子どもたちの周りに専門職だけでない頼り先の必要性を実感。
子ども・大人・地域のより良い未来を願い、主に非営利組織や教育分野で活動中。

<開催場所>ふたば学舎 https://futabasyo.jp/

戦災、震災を乗り越えてきた二葉小学校は、昭和4年の学校建設に際して、地域の子ども達のためを想った近隣住民の方々から、寄付や住居移転など多くの協力を得た経緯があります。校舎にはその並々ならぬ地元の熱い想いが残っています。

今後はふたば学舎として市民の地域活動への参加を支援するとともに、交流・学び、歴史・文化、ものづくりを通して、地域活性化を担う人材を育成すること、また今まで培ってきた地域の力を結束し、他局・他団体との連携の拠点となることを目的としています。

<主催団体>NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

子どもたちの周りに「信頼できる他者」を増やしたい-

子どもが日常の中で小さなしんどさや痛みを感じたとき、その声に気づき、寄り添える他者が地域や社会に存在することが大切だと私たちは考えています。

一人ひとりの姿勢やまなざし、あり方に小さな変化が生まれることで、少しずつ子どもたちの日常は変わっていきます。

福祉や行政、教育機関など専門性や役割を持つ人々だけで支えるのではなく、子どもたちの周りに存在する「ひとりの人」「ひとりの市民」として、子どもに関わるとはどういうことか。

PIECESが創業時から大切にしている「市民性」や子どもと関わる上で大切にしたいまなざしを、さまざまな視点からみつめる体験ワークショップを開催しています。

普段から子どもとの関わりがある方、ない方、どちらにもお届けしたいエッセンスが詰まっていますので、ご興味がある方はぜひご参加ください。

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Nov
10
10:30 AM10:30

【対面開催】メディアって、子どもの権利やウェルビーイングとどう関わっているの?

メディアって、私たちの暮らしやウェルビーイング、そして子どもの権利にどう影響しているのだろう。

昨今、企業広告やSNS等を含む広義のメディアが子どもの心身の健康やウェルビーイング、そして社会の文化に影響することが研究からわかってきており、メディアのあり方を見直すことが急務となっています。

本イベントでは、子どもたちへのインタビューを通して見えてきたメディアに関する子どもの声やまなざしを報告するほか、国や企業など様々な立場で情報を発信するメンバーとともにパネルディスカッションを行い、子どもの権利とウェルビーイングの観点からメディアのあり方を捉え直したいと思います。

上記に関心のある方をはじめ、子どもの声やまなざしに耳を傾けながら一緒に私たちの暮らしとメディアのあり方について考えてみませんか。

当イベントは、11月9日(土)、10日(日)に立教大学池袋キャンパスで行われる子どもの権利条約フォーラム2024 in東京の分科会として開催されます。

PIECESは子どもの権利条約フォーラムに実行委員としてかかわっています。

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<こんな人におすすめ>

・「子どもの権利」「ウェルビーイング」に関心のある方
・子どもたちのインタビュー結果に関心のある方
・子どもたちを取り巻くメディアのあり方について考えたい方


<イベント概要>

日時:2024年11月10日(金)10:30-12:30(開場 10:15)
場所:立教大学池袋キャンパス 14号館D401
住所:東京都豊島区西池袋3丁目34−1
参加費:無料
定員:100名

お申込み:https://crc-pieces-eb.peatix.com/

<当日の流れ>※内容は変更する場合があります

1.報告
・海外文献から見えてきたメディアの子どもへの影響
・日本国内の子どもたちへのインタビューからみえてきたこと

2.パネルディスカッション

・行政機関や企業などからゲストを招き、それぞれの立場から子どもにとってウェルビーイングなメディアのあり方を深めます

3.質疑応答

<登壇者紹介>

小澤 いぶき(NPO法人PIECESファウンダー/一般社団法人Everybeing共同代表/精神科専門医/児童精神科医/こども家庭庁アドバイザー)

臨床研修医・精神科臨床医としての経験後、東京医師アカデミーにて児童精神科の研修を積み、東京都立小児総合医療センター、児童相談所、精神保健福祉センター等にて子どもの心のケアに携わる。その後、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、認定NPO法人PIECESを創業。2022年7月よりこども家庭庁設立準備室(現・こども家庭庁)アドバイザーを兼務。社会の立ち上がるプロセスに全ての存在の尊厳が映る大切さを実感し、全ての存在の尊厳へのまなざしがある社会に向けて一般社団法人Everybeingを立ち上げ活動している。

箕輪 憲良(積水ハウス株式会社)

ヤフー株式会社の社会貢献担当として、寄付/チャリティ活動や NPO 支援などを実施。その後、ソフトバンク株式会社のCSR推進部を経て現在、積水ハウス株式会社でソーシャルマーケティングをゆるゆるとリード。複数のソーシャルグッドなプロジェクトに首を突っ込み、にぎやかしている。

安藤 温子(こども家庭庁)

クリエーティブディレクターとして民間企業&官公庁のコミュニケーション企画立案に従事。こどもたちへ「考え方の考え方」を伝えるワークショップも続けている。
何を思ったか前職を辞し、こども家庭庁設立準備室に飛び込む。民と官をつないで「こどもまんなか」をすすめたい広報推進官。

藤江 千紘(NHKエデュケーショナル チーフ・プロデューサー)

NHK入局後、ドキュメンタリー番組や情報番組、『天才てれびくん』などの子ども番組の制作を経て『ねほりんぱほりん』の企画・演出など、番組開発を担当。現在はNHKエデュケーショナルにて「自分を大切にすること」を考えるアニメ『アイラブみー』の開発・プロデュース、日本ユニセフ協会・こども家庭庁共催プロジェクトの「こどものけんりプロジェクト」の事業制作などに携わっている。

<主催団体>NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

<協力団体>一般社団法人Everybeing https://everybeing.or.jp/

全ての存在の尊厳と共にある社会・世界へ

"Every Being"は、こども達をはじめ とするすべての存在「Every Being/存在」の尊厳をまなざすことを全ての営みの土壌とし、社会が立ち現れるのあらゆるプロセスを再構築し、すべての尊厳とともにある視点を共創することを目的とした一般社団法人です。クロスセクター・クロスカルチャーでコレクティブに行う思考実験・リサーチや企画のプロデュース、教 育プログラムの開発などを通し、子どもたちという主体(Agency)、そして全ての主体と共に、この世界で、一つひとつ の"being"が、社会や世界全体に影響しあい、相互存在している感覚を実感できる世界を目指しています。

※本イベントは、日本財団の助成事業の一環として実施しています。

【子どもの権利条約フォーラム 2024 in 東京 開催概要】

【テーマ】 いっしょに学ぼう!つくろう!広げよう! ~ひとりひとりの「声」が迷子にならないように~

「声」ってなんだろう。まとまった意見や提言も、もやもや、体からのサイン、気持ちもぜーんぶ子どもの声!でも、言葉 にできず気づけなかったり、言いたくても言えなかったり、勇気を出したけど受け止めてもらえなかったりして、その「声」 はときどき迷子になっちゃう...。すべての「声」をもっと大切にしあえる社会に向かって、いっしょに歩む二日間にしたい です!

・日程:11 月 9 日(土)・ 10 日(日)

・会場:立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区西池袋 3-34-1)

☆1 日目 :子どもたちの企画によるトークセッション、政策決定者や市民団体によるパネルディスカッション、子ども たちによるステージパフォーマンスなど

☆2 日目 :子どもの権利に関連した分科会、国内外の団体による活動発表会やステージパフォーマンス、クロージングセッションなど

※プログラムは、今後変更となる可能性があります。

・共催:広げよう!子どもの権利条約キャンペーン 子どもの権利条約フォーラム 2024 in 東京実行委員会、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(事務局)

☆フォーラムの詳細については以下のURLよりご覧ください。

https://www.savechildren.or.jp/tokyo-crc-forum/

子どもの権利条約フォーラム 2024 in 東京 実行委員会

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Oct
26
2:00 PM14:00

PIECESメイトトーク Vol.14~Pro Bono Publico プロボノは誰のため?~

PIECESメイトトーク〜Pro Bono Publico プロボノは誰のため?〜

PIECESの寄付者には想いを持って寄付を続けてくださる方が沢山いらっしゃいます。そんな寄付者の皆さんと、リアルで集まって交流してみませんか?

「PIECESの他の寄付者のことを知りたい」という寄付者の声をもとに「人」にフォーカスして、自身の仕事や取り組み、人生についてゲストの10分間のフリートークを通じて、新たな出会いと繋がりを楽しむ場を2023年から企画しています。

10月26日(土)、PIECESのメイト(継続寄付者)の若林碧子(みこりん)さん、佐々木彩(あやちゃん)さんをゲストにお招きします。みこりんは学生の時からPIECESに関わり、広報ファンドレイズ担当としてPIECESの発信を担ってくださいました。現在は民間企業に勤務されています。あやちゃんは公務員としてお仕事しながらプロボノメンバーとしてCforCコンソーシアムに関わってくださっています。

お2人の活動への想いや背景などを紐解きながら参加者、ゲストの垣根を越えてお話してみませんか?

(2024年8月のPIECESメイトトーク開催時の様子)

PIECESに “まだ” ご縁がない方も、少しでも興味を持っている方も、どなたでも歓迎です。お気軽にご参加ください!

<こんな方におすすめ>

・PIECESの他の寄付者のことを知りたい、話したい方

・PIECESのことをこれから知りたい方

・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方

■登壇者紹介

若林 碧子(わかばやし みこ)(PIECESメイト、プロボノメンバー)

2018年、PIECESのCYW育成プログラム(現CforC)に参加、その後約3年間インターン・スタッフとしてPIECESに勤務。広報ファンドレイズ担当としてPIECESの発信を担う。2022年3月の大学卒業を機に4年関わったPIECESを卒業し、現在は民間企業で働く。

佐々木 彩(ささき あや)(PIECESプロボノメンバー)

練馬区生まれ練馬区育ち、横浜住みの社会人3年目。学生時代から2024年5月まで、「つながりが生まれる社会」、「人々がありのままでいられる社会」を実現したいという想いから、任意団体(はじまりの場所)で運営メンバーとして活動。その際に、居場所づくり団体の継続の難しさを感じ、現場でのアプローチのみならず社会全体で子どもの孤立を無くしていく仕組みを創り上げたいと考えPIECESに参画。現在もプロボノとして活動中!

【PIECESメイトトークVol.14 イベント概要】

日時:2024年10月26日(土)14:00-16:00

会場:渋谷区恵比寿社会教育館3階 学習室2

住所:〒150-0013 渋谷区恵比寿2-27-18

アクセス:

JR山手線、埼京線・東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 徒歩13分、東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩12分

参加費:(軽飲食代込み)

【社会人】参加費1500円

【学生】参加費500円

※毎月・毎年の継続寄付者ではない方は、1000円の寄付付きチケットをお選びください。

対象:PIECES寄付者の方、PIECESの活動に興味を持っている方

定員:15人

申し込み:Peatixよりお申し込みください。

主催:NPO法人PIECES

お問い合わせ:event@pieces.tokyo

<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。

・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(10月23日(水) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。

お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。

・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。

・参加費が余剰となった場合は、PIECESの活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)

13:30 開場

14:00 オープニング

14:10 チェックイン

14:20 PIECESの活動紹介

14:30 ゲストトーク 

15:00 交流時間

16:00 終了予定

■運営スタッフ

※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。

中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)

普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

吉田友里香さん(ゆりか)(PIECESメイト)

理学部卒業後、介護や会計などの職を経て専攻に戻り、病院の研究室で心臓の老化をテーマに解剖や顕微鏡の画像解析を行っています。現在は第1子の育休中。学生時代の国際協力NGOでの活動がきっかけで社会と自分の立ち位置と在り方について模索するうちにPIECESと出会い、メイトとして関わっています。

■開催場所 渋谷区恵比寿社会教育館 https://shakyokan-ebisu.amebaownd.com/

渋谷区社会教育館は、みなさまの自主的な学習・文化活動の場を提供するための施設です。また、学習・文化活動のきっかけづくりのために、講座、催しものを開催しています。

■主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Oct
25
7:30 PM19:30

子どもとの関わりをふりかえる -子どもも自分も大切に -【リフレクション体験基礎編】

子どもとの関わりを立ち止まって振り返る。

どんな声かけをすべきだったんだろう
あの子はどんなことを思っていたんだろう
もっとふさわしい関わり方があったのかな

子どもに関われば関わるほど、子どもたちの言動の背景にどんな想いや願いがあるのか、自分の言動がどんなふうに子どもたちに見えたのかと気になることもあると思います。
子どもにとっても自分にとっても心地よい関わりを生むために、PIECESでは「リフレクション」を大切にしています。

当講座では、市民性醸成プログラムCitizenship for Children(CforC)の大切なエッセンスの一つ「リフレクションワーク」を体験します。

ワークの中で、これまでの子どもとのやりとりのなかで、「あの関わりでよかったのかな」「何気ないやりとりだったけど、少し気になったな」など、心に残っている場面を思い出し、振り返ります。子どもとの関わりではなく、職場や家族、友人との場面でも構いません。

子どもや他者との関わりを振り返り、相手の言動や背景にある考えや願いに想いを馳せ、「自分が大切にしたいこと」はどのようなことなのか、立ち止まってみつめる機会にできたらと思います。


<こんな方におすすめ>

・人との関わりを立ち止まって考えたい方
・子どもの気持ちや自分のことをより深くみつめたい方
・日々の子育てや子どもとの関わりに活かせる視点が知りたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」に関心がある方

<講座概要>

日時:2024年10月25日(金)19:30-21:30
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:1,500円
寄付付きチケット:2,000円 / 3,000円 / 5,000円 からお選び頂けます。
※チケットから参加費1,500円を差し引いた分が寄付額となります。
※PIECESの活動を支える資金の一部とさせていただきます。

定員:20名
お申込み:Peatixページよりお申込みください。https://reflection-2410.peatix.com


<主な内容>※内容は変更する場合があります

・PIECESの活動紹介
・自分と他者の願いをみつめる【リフレクションとは】
・リフレクション体験ワーク
・感想共有

※当日はご参加のみなさまとコミュニケーションを取りながら進行いたします。落ち着いてお声が出せる環境でのご参加をお願いします。

<登壇者紹介>

西角綾夏(NPO法人PIECES Citizenship for Children運営担当)

大学で小・中学校の教員免許を取得し、大学院では教育哲学・教育思想を専攻。卒業後は、子どもと大人ボランティアが、細く長くフラットな信頼関係を築く、一般社団法人We are Buddiesで勤務。西新宿にある、れもんハウスという一軒家で住み開きをして暮らし、子ども・親子ショートステイの協力家庭として活動していた。

<主催団体>NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Oct
20
2:00 PM14:00

PIECESセミナーVol.2~共に学び、共に暮らす。市民に何ができるのか~北欧独自の教育機関「フォルケホイスコーレ」について深める

共に学び、共に暮らす。北欧独自の教育機関「フォルケホイスコーレ」について深めてみませんか?

PIECESには、市民性を社会の中で発揮していくために日々活動に取り組む仲間たちがたくさんいます。この機会に様々な場所で活躍する方のお話の中から学び、市民性のエッセンスを取り入れてみませんか?

10月20日(日)、江澤萌さんをゲストにお呼びして、オンラインセミナーを開催します。江澤さんは学生の時にPIECESが主催するCommunity Youth Worker(現:Citizenship for Children)プログラムに参加。幼稚園教諭として勤務した後、デンマークへフォルケホイスコーレを学びに留学。現在は東京都内のこども園にてお仕事されています。

当日は江澤さんからお話を聞いた後、参加者のみなさまと意見交換を行う予定です。


<フォルケホイスコーレとは?>

フォルケホイスコーレとは、北欧独自の教育機関です。フォルケホイスコーレの特徴は、試験や成績が一切ないこと、民主主義的思考を育てる場であること、知の欲求を満たす場であることです。(※一般社団法人IFASより参照

<登壇者紹介>

江澤萌(えざわめぐみ)さん

大学在学中、幼稚園教諭を目指す中で、多様な子ども・家庭と関わりたいという想いから、学童でのボランティアやベビーシッターなどを経験。大学4年次に、PIECESのコミュニティユースワーカー4期生となる。大学卒業後、幼稚園教諭として4年働いたのち、北欧の教育や福祉への興味から、フォルケホイスコーレに留学。

<こんな方におすすめ>

・PIECESに関わるメンバーとともに市民性を発揮するための学びの機会を持ちたい

・フォルケホイスコーレについて関心をお持ちの方

・子どもたちを取り巻く環境について考えてみたい方

・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方


「PIECES」はスタッフだけではなくプロボノや寄付者の皆さんとも一緒につくる団体です。後半では、登壇者・参加者の垣根なく交流もできます。たくさんの仲間ともに学びたい、繋がりたい、お話ししたい方におすすめです。お気軽にご参加ください!


【PIECESメイトセミナー Vol.2 イベント概要】

日時:2024年10月20日(日)14:00-16:00

会場:オンライン(ZOOMを使用します)

参加費:

PIECESメイト(継続寄付者)の方:無料

学生の方:無料

PIECES以外の方(社会人):1,000円

対象:寄付者(単発・メイト)の方、CforC修了生の方、PIECESの活動に関わってくださっている方・興味を持っている方

定員:20人

申し込み:Peatixよりお申し込みください。https://mate-seminar-02.peatix.com/

主催:NPO法人PIECES

お問い合わせ:event@pieces.tokyo


<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。

・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(10月17日(木) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。

・お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。

・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。

・参加費が余剰となった場合は、PIECESの活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。


■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)

14:00 オープニング

14:10 チェックイン

14:20 PIECES活動紹介

14:30 江澤さんからのお話

15:10 対話「共に学び、共に暮らす。市民に何ができるのか」

15:30 全体質疑応答

15:50 PIECESからのお知らせ

16:00 終了予定


■運営スタッフ

※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。

中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)

普段は医薬品の商社で事業開発などを行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

■主催者紹介 NPO法人PIECES(ピーシーズ) https://www.pieces.tokyo/

PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Oct
16
to Nov 14

【動画コース冬期】Citizenship for Children |「子どもの隣にいる私」のあり方をみつめる〜多様な専門職の実践事例から学ぶ〜

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Citizenship for Children 2024 動画コース冬期参加者を募集します!

~「子どもに対してありたい自分の姿」を見つめ、関わり方のヒントを学ぶ、オンラインコース~

日常にあるモヤモヤ、葛藤

子どもに関わる仕事や活動の中で、「わたしの立場ではこうするしか(こう言うしか)ない。だけど、何かが違う。」とモヤモヤしたり、時にあきらめたりすることはありませんか。本当は、ひとりの人として、もっと自分の心にまっすぐ行動したいのに、いざ現場や日常の中で子どもと対峙すると不安になってしまう。


求められる役割と、わたしがこうありたいと願う姿の狭間で

このような、求められる役割と自分がありたい姿との狭間に起きる感情の揺れを、保護者・先生・福祉職など、多くの「立場」ある人が経験しています。「支援者」ではなく「ひとりの人」として子どもに関わりたいと思うからこそ生まれる、迷いや葛藤。Citizenship for Children(CforC)では、そんな願いや気持ちを持つ人たちが、現場で多くの子どもと関わる専門職の方から学び、子どもと自分にとって、本当に心地よいと感じられるあり方を探求します。

今、大切にしたい気持ちに応えるプログラム

今回は、講義や質疑応答の様子などをすべてオンデマンドで視聴する「動画コース冬期」の参加者を募集します。自分の気持ちを大切にしながら、目の前にいる子どもたちとの関わりに良い変化をもたらしたい。CforCは、そんな思いに応えるプログラムです。ぜひ、一緒に学びませんか。

【1.募集期間】10/16~11/14  申込:https://peatix.com/event/4162541/

【2.CforC2024動画コース説明動画】

下のURLから、PIECESの取り組みやCforCプログラムの概要についての説明動画をご視聴いただけます。

動画コース説明動画


【3.こんな方にオススメ】

✔ 普段から子どもに関わる活動や子育てをしており、自身の関わり方に迷うことがある

✔ すきま時間を活用して、子どもに関わる専門職の講義を聞きたい

✔ 子どもに関する活動経験や予定はないが、子どもを取り巻く環境に関心を持ち、自分にも何かできることがないかと考えている


【4.コース詳細】

<講義動画配信スケジュール>※毎月15日配信

1ヶ月に2本ずつ配信します。

*1ヶ月ごとに見れる動画が変わっていきます。

*第4回のみ配信が1本です。

*3月15日~3月31日までは全ての動画を視聴できます。

◆第1回

●視聴期間:11月15日~12月14日

◆第2回

●視聴期間:12月15日~1月14日

◆第3回

●視聴期間:1月15日~2月14日

◆第4回

●視聴期間:2月15日~3月14日

・動画①子どもの発達とこころのケア〜児童精神科医の視点からみえる、子どもたちの今〜

 講師:小澤いぶき

 (NPO法人PIECESファウンダー/一般社団法人Everybeing共同代表/児童精神科医/こども家庭庁アドバイザー)

・動画②わたしたちの中にある「市民性」を見つめる~一人ひとりの手元から紡ぐ~

 講師:斎典道(NPO法人PIECES代表理事/ソーシャルワーカー)

・動画③子どもたちの“生きづらさ”に心を寄せる~孤立する子どもたちが本当に求めているものとは?~

 講師:山下仁子(NPO法人ビーンズふくしま)

・動画④子どもへの“支援”を問い直す~あそび場での実践に学ぶ「子どもとともにいる」関わり~

 講師:神林俊一(一般社団法人プレーワーカーズ/一般社団法人TOKYOPLAY/世田谷区 外遊び推進員)

・動画⑤市民性と専門性~公的支援の立場から見る“非専門職”の可能性~

 講師:安井飛鳥(弁護士/ソーシャルワーカー/ちば子ども若者ネットワーク)

・動画⑥子どもの孤立を防ぐ、コミュニティのつくり方〜なぜそこには「つながり」が生まれるのか?〜

 講師:西川正(NPO法人ハンズオン埼玉理事)

・動画⑦まちの風景から眺める、子どもの暮らしと市民性

 講師:田北雅裕(九州大学大学院 人間環境学研究院 専任講師/社会福祉士)

◆第5回

●視聴期間:3月15日~3月31日

・動画①~⑦全講義動画を配信

その他、ご不明な点などございましたら、下記お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。


■お問い合わせ

NPO法人PIECES 担当:泉森

Eメール:cforc@pieces.tokyo

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Sep
27
7:30 PM19:30

PIECESメイトトーク Vol.13~対人からと制度から ーそれぞれのアプローチの先にあるものー~

PIECESメイトトークVol.13~対人からと制度からーそれぞれのアプローチの先にあるものー〜
PIECESの寄付者には想いを持って寄付を続けてくださる方が沢山いらっしゃいます。そんな寄付者の皆さんと、リアルで集まって交流してみませんか?

「PIECESの他の寄付者のことを知りたい」という寄付者の声をもとに「人」にフォーカスして、自身の仕事や取り組み、人生についてゲストの10分間のフリートークを通じて、新たな出会いと繋がりを楽しむ場を企画しています。2023年9月から毎月開催し、今回で1周年となりました!

9月27日(金)、PIECESメイト(継続寄付者)の高島陽子(よーちゃん)さん、プロボノメンバーの上野格嗣(まーしー)さんをゲストに迎えて開催いたします。

よーちゃんは、地元で移動式プレーパークの立ち上げに関わり、10年間地域協力者として活動。年間1000組以上の親子と出会ってきました。まーしーは、金融機関に勤務する傍ら、プロボノやボランティアとしてNPOに関わっています。社会課題解決を本業にしたいと思い、2020年に公共機関へ転職。公務に関わる傍らで、様々な社会課題に関しての交流会などを開催しています。お2人の想いや背景などを紐解きながら参加者、ゲストの垣根を越えてお話してみませんか?

2024年7月に開催したPIECESメイトトークの様子(株式会社STYZオフィスにて)

「PIECES」はスタッフだけではなくプロボノや寄付者の皆さんと一緒につくる団体です。後半では、ゲスト・参加者の垣根なく交流もできますので多くの方と繋がりたい、お話ししたい方におすすめです。

もちろんPIECESに “まだ” ご縁がない方も、少しでも興味を持っている方も、どなたでも歓迎です。
お気軽にご参加ください!

<こんな方におすすめ>
・PIECESの他の寄付者のことを知りたい、話したい方
・PIECESのことをこれから知りたい方
・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方

■登壇者紹介

高島陽子さん(よーちゃん)(PIECESメイト、Citizenship for Children修了生)

地元でプレーカー(移動式プレーパーク)の立ち上げに関わり、10年間地域協力者として活動。その間、CforCを受講。プレーカーの現場では、年間1000組以上の親子と出会い、子育てを取り巻く環境についていろいろなことを感じてきました。育児や仕事(社会人の新人研修の講師)では、「引き算」の関わりを大切にしたいと思って過ごしています。2児の母です。

上野 格嗣さん(まーしー)(Community Youth Worker修了生、プロボノメンバー)

2017年公共政策大学院を卒業後、金融機関に就職。2018年にPIECESのコミュニティユースワーカーの4期生としてプログラムに参加。その後、プロボノやボランティアとしてだけでなく、社会課題解決を本業にしたいと思い、2020年に公共機関へ転職。公務に関わる傍らで、様々な社会課題に関しての交流会などを開催。

【PIECESメイトトークVol.13イベント概要】

日時:2024年9月27日(金)19:30-21:30

住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102

アクセス:JR山手線 原宿駅 徒歩6分、東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 徒歩8分

参加費:(軽飲食代込み)

【社会人】参加費1500円

【学生】参加費500円

※毎月・毎年の継続寄付者ではない方は、1000円の寄付付きチケットをお選びください。

対象:PIECES寄付者の方、PIECESの活動に興味を持っている方

定員:20人

申し込み:Peatixよりお申し込みください。https://mate-talk-13.peatix.com/

主催:NPO法人PIECES

お問い合わせ:event@pieces.tokyo


<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(9月24日(火) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。
お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。
・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。
・参加費が余剰となった場合は、PIECESの活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)
19:00 開場
19:30 オープニング
19:40 チェックイン
19:50 PIECESの活動紹介
20:00 ゲストトーク
20:30 交流時間
21:30 終了予定

■運営スタッフ
※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。

中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

長谷川拓海(はせぴょん)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は寄付プラットフォームSyncableでサービス企画などを行っています。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

■開催場所 寄付プラットフォームSyncable 運営会社 株式会社STYZ(スタイズ)https://styz.io/

非営利団体向けオンライン寄付プラットフォームSyncableは、2016年12月にNPO・NGO等の非営利団体を対象にインターネットで寄付を集めるサービスとしてリリースし、現在では、3,500を超える団体が登録する国内有数のプラットフォームとして成長。Syncableでは、NPO・NGOへのコンサルティング支援の他、これまでにないファンドレイジングの方法を開発することで、オルタナティブなお金を生み出す仕組みづくりに注力している。

■主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Sep
12
to Sep 25

わたしの中にある市民性 -PIECES活動紹介&ワークショップ-

私なりの「地域」との関わりってなんだろう?
自分にも子どもや地域に関われることってあるのかな。

福祉などの専門機関や行政のみで対応するのではなく、孤立が深刻化する前に、子どもたちの生きる地域に「信頼できる市民」を増やすことが大切だという想いから、これまで活動を行なってきました。PIECESでは、一人ひとりの手元から紡がれていく「市民性」に着目しています。

当日は、日本の子どもを取り巻く環境やPIECESの取り組みをお伝えするほか、私たちの暮らしの中にある「市民性」について考える参加型ワークショップを予定しています。

<こんな人におすすめ>

・子どもたちのために自分にできることを考えてみたい方
・PIECESが伝えている「市民性」について詳しく知りたい方
・「子どもの孤立」という問題に関心のある方
・子どもを取り巻く問題について知りたい方
・PIECESの活動を詳しく知りたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラムCitizenship for Children に関心がある方

<講座概要>

日時:①2024年9月12日(木)19:30~21:00
   ②2024年9月25日(水)12:00~13:30
※どちらも同じ内容となります。お申込みフォームに希望日時をご選択ください。

場所:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:500円(市民性について紹介するミニ冊子付き(PDF版))

<主な内容>※内容は変更する場合があります

・PIECESの活動紹介
・子どもを取り巻く現状
・市民性とは
・自分の暮らしの中にある市民性をみつけよう【体験ワークショップ】

※当日はご参加のみなさまとコミュニケーションを取りながら進行いたします。お声が出せる環境を推奨いたします。

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Aug
30
7:30 PM19:30

PIECESメイトトーク Vol.12~ミクロとマクロ/わたしとまちの間を考える〜

PIECESメイトトークVol.12~ミクロとマクロ/わたしとまちの間を考える〜
PIECESの寄付者には想いを持って寄付を続けてくださる方が沢山いらっしゃいます。そんな寄付者の皆さんと、リアルで集まって交流してみませんか?

「PIECESの他の寄付者のことを知りたい」という寄付者の声をもとに「人」にフォーカスして、自身の仕事や取り組み、人生についてゲストの10分間のフリートークを通じて、新たな出会いと繋がりを楽しむ場を2023年から企画しています。

8月30日(金)、PIECESのメイト(継続寄付者)の吉田友里香(ゆりか)さん、矢部杏奈(あん)さんをゲストにお招きします。

ゆりかさんは、病院の研究室で心臓の老化をテーマに解剖や顕微鏡で画像解析を行っています。現在は育休を取りながら、町内会に関わるなど地域に住む人との関わりを模索されています。あんさんは、国際協力NGOで10年以上勤務した後、PIECESにスタッフとして参画。社会で起きているさまざまなことに想像力をもって関わり、「自分ごと」として行動することが人生のテーマとして活動されています。お2人の想いや背景などを紐解きながら参加者、ゲストの垣根を越えてお話してみませんか?

(2024年7月に開催したメイトトークの様子)

「PIECES」はスタッフだけではなくプロボノや寄付者の皆さんと一緒につくる団体です。後半では、ゲスト・参加者の垣根なく交流もできますので多くの方と繋がりたい、お話ししたい方におすすめです。

もちろんPIECESに “まだ” ご縁がない方も、少しでも興味を持っている方も、どなたでも歓迎です。
お気軽にご参加ください!

<こんな方におすすめ>
・PIECESの他の寄付者のことを知りたい、話したい方
・PIECESのことをこれから知りたい方
・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方

■登壇者紹介

吉田友里香さん(ゆりかさん)(PIECESメイト)

理学部卒業後、介護や会計などの職を経て専攻に戻り、病院の研究室で心臓の老化をテーマに解剖や顕微鏡の画像解析を行っています。現在は第1子の育休中。学生時代の国際協力NGOでの活動がきっかけで社会と自分の立ち位置と在り方について模索するうちにPIECESと出会い、メイトとして関わっています。

矢部杏奈さん(あんさん)(PIECESメイト、スタッフ)

大学卒業後、民間企業を経て、国際協力NGOで10年以上勤務。子どもたちとともに生きる「市民」の力を信じて活動するPIECESの姿勢に共感し、2022年から広報・ファンドレイズチームに参画。社会で起きているさまざまなことに想像力をもって関わり、「自分ごと」として行動することが人生のテーマ。9歳、6歳の姉妹の子育て中。

【PIECESメイトトークVol.12イベント概要】
日時:2024年8月30日(金)19:30-21:30
会場:千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルルーム3

住所:〒151-0051 東京都渋谷区神宮前1-1-10
アクセス:JR山手線 原宿駅 徒歩8分、東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 徒歩8分
参加費:(軽飲食代込み)
【社会人】参加費1500円
【学生】参加費500円
※毎月・毎年の継続寄付者ではない方は、1000円の寄付付きチケットをお選びください。

対象:PIECES寄付者の方、PIECESの活動に興味を持っている方
定員:20人
申し込み:https://mate-talk-12.peatix.com/
主催:NPO法人PIECES
お問い合わせ:event@pieces.tokyo

<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(8月27日(火) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。
お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。
・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。
・参加費が余剰となった場合は、PIECESの活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)
19:00 開場
19:30 オープニング
19:40 チェックイン
19:50 PIECESの活動紹介
20:00 ゲストトーク
20:30 交流時間
21:30 終了予定

■運営スタッフ
※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。

中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

長谷川拓海(はせぴょん)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は寄付プラットフォームSyncableでサービス企画などを行っています。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

■開催場所 千駄ヶ谷コミュニティセンター https://sendagaya-cc.jp/

千駄ヶ谷コミュニティセンターは、渋谷区の地域コミュニティー、子育て等の幅広い分野における区民活動の拠点となる複合施設です。2024年4月にオープン。「人と人とのつながりができる空間づくり」を目指し、あらゆる世代の誰もが集うことにより世代間の交流や親睦が深められる施設とすることを目的としています。会議室やサークルホールといった区民会館機能に加え、認定こども園も施設内に設置されています。

■主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Jul
31
to Aug 28

【参加者募集説明会】Citizenship for Children 2024|子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するプログラム

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<8/20追記>
CforC2024東京クラスの募集は8/21(水)23:59をもって締切ります。
CforC2024大阪クラスのみ、募集期間を8/28(水)まで延長します。それに伴い、8/25(日)20:00-21:30にオンライン参加相談会を開催します!
———————

Citizenship for Children 2024 参加者募集説明会を開催します!

~子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するプログラム~

「子どもが大切にされる地域や社会でありたい」

そう願いながらも、自分に何ができるのか分からない。関わることでかえって傷つけてしまわないか不安に思う。いざ、行動に起こしてみても、関われば関わるほど、接し方に不安を感じたり、どこまで関わっていいのか正解が分からない。

「支援者」ではなく「ひとりの人」として子どもに関わりたいと思うからこそ生まれる、迷いや葛藤。Citizenship for Children(CfroC)は、そんな願いや気持ちを持つ人たちが集い、子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するプログラムです。今年度は、基礎コース・探求コース・動画コースの3コースを開催します。(*基礎コース・探求コースに参加希望の方は応募に際し、本説明会参加が必須です)

【基礎コース】※(大阪クラスのみ、8/28まで募集を受け付けています)
視点の異なる多様な講座を通じて、「ひとりの人」として子どもと関わる上でのエッセンスを学ぶ

<こんな方にオススメ>
✔ 子どもの気持ちや願いに丁寧に寄り添えるようになりたい
✔ 自分が無意識に持っている価値観やバイアスに自覚的になりたい
✔ 子どもとの普段のコミュニケーションを振り返り自分なりの関わりをみつけていきたい

【探求コース】※(大阪クラスのみ、8/28まで募集を受け付けています)
地域を越えた参加者同士の対話と内省を通じて、自分なりのあり方やアクションを探求する

<こんな方にオススメ>
✔ 目の前の一人との関わりだけでなく、まちの資源も生かして自分なりの市民性の発揮の仕方やアクションを探求したい
✔ 今取り組んでいる活動、これから始めようとしている活動の質をよりよくしていきたい
✔ ライフワークとして子どもや地域に関わることをしたい

【動画コース】※募集期間:7/15~8/28
市民性の意義や価値に触れて、誰もが大切にされる社会を願う自分なりの関わりをみつめる(オンラインのみ)

<こんな方にオススメ>
✔ とくに子どもに関する活動経験や予定はないが、子どもを取り巻く環境に関心を持ち、自分にも何かできることがないかと考えている
✔ お住まいの地域から、東京or大阪へゼミ(対面2回)に通うことが難しい
✔ すきま時間を活用して、子どもに関わる専門職の講義を聞きたい

【コース詳細はこちら】

CforCプログラムへの参加を検討されている方に向けた募集説明会を開催します。今期のプログラムのスケジュールや応募方法の詳細だけでなく、プログラム修了生の声なども聴ける機会ですので、ご関心のある方はぜひご参加ください!

【Citizenship for Children 2024 説明会概要】
対面(大阪)開催
■日時:
①2024年8月3日(土)13:30-15:00(13:10開場)
■会場:
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)3階 中会議室2 
〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 (京阪「天満橋」駅、Osaka Metro(旧大阪市営地下鉄)谷町線「天満橋」駅 徒歩5分)
■定員:30名
■参加費:無料

対面(東京)開催
■日時:
②2024年8月4日(日)10:00-11:30(9:40開場)
■会場:
湯島地域活動センター
〒113-0033 文京区本郷七丁目1番2号(文京総合体育館内)
(都営地下鉄大江戸線 本郷三丁目 徒歩約5分/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目 徒歩約8分)
■定員:30名
■参加費:無料


オンライン開催
■日時:
③7月31日(水)20:00-21:30
④8月10日(土)20:00-21:30
⑤8月19日(月)20:00-21:30

⑥8月25日(日)20:00-21:30
■会場:オンライン配信(ZOOMを使用します)
■定員:各回30名
■参加費:無料
※Citizenship for Children2024プログラムの基礎コース・探求コースへ参加を希望される方は、本説明会へ必ずご参加ください。ただし、いずれの日程も難しい方は、cforc@pieces.tokyo まで、どうぞご相談ください。(動画コースへの参加ご希望の方は任意です)
※説明会の参加にあたって、応募の意思は問いません。是非お気軽にお越しください。

<当日の内容>
・PIECESについて
・Citizenship for Children2024プログラム説明
・修了生の声
・感想共有、質疑応答(少人数グループに分かれて行います)
※①-⑤とも同じ内容です。いずれかの日程にご参加ください。


<メインスピーカー>

登壇いただく修了生<ゲストスピーカー>

鈴木唯加
NPO法人PIECES Citizenship for Children運営
イギリスでみちあそびに出会って以来、「子どもが遊ぶ風景をまちの日常に。」を自らのテーマとして活動。渋谷での常勤プレイワーカーを経て、2022年にPIECESのCforCプログラムファシリテーターとして参画。以降も、プレイワーカーや保育士として、またプライベートな一個人としても、子どもの遊び環境をつくり続けている。

西角綾夏
NPO法人PIECES Citizenship for Children運営
大学で小・中学校の教員免許を取得し、大学院では教育哲学・教育思想を専攻。卒業後は、子どもと大人ボランティアが、細く長くフラットな信頼関係を築く、一般社団法人We are Buddiesで勤務。西新宿にある、れもんハウスという一軒家で住み開きをして暮らし、子ども・親子ショートステイの協力家庭として活動していた。

泉森 奈央
NPO法人PIECES Citizenship for Children運営
大学で社会教育(生涯学習)を学び、奈良市公民館職員として20年間勤務。2022年に退職し、集い学びあうコミュニティづくりを一生続けたいと、ファシリテーターのいる私設公民館WellComeを創設。主に市民団体の会議ファシリテーターや研修講師として活動を行う。人と人がつながり、楽しそうに笑う様子を見ている瞬間が至福の時。社会のあらゆる場所に温かく豊かな時間が増えることを目指して活動を続けている。

郎ゆき絵さん(7/31登壇予定)
茨城県在住。CforC2021年度修了生。
2010年から茨城県内の小・中学校の生徒や保護者の相談を聴く相談員をしており、2022年からは校内不登校支援クラス担当をしています。日本語教師として世界各国の人に日本語を教えたり、地域の小中学生の学習支援のボランティアも行っています。また2022年から子どもアドボケイトとして新たに活動も行っています。


太田夏美さん(8/3登壇予定)
兵庫県尼崎市在住。CforC2022年度修了生。
メーカーの会社員として勤める傍ら、「貧困と機会差別をなくす」「誰もが自分の5%を社会にシェアできる仕組みをつくる」等を理念とする一般財団法人みらいこども財団にて、運営およびボランティア活動に従事。各地の児童養護施設の子どもたちと、遊びや学習、キャリア支援を通して関わっています。


林実香さん(8/4登壇予定)
神奈川県相模原市在住。CforC2022年度修了生。
新卒で入ったIT企業でエンジニアとして働きながら土日にキャリア教育や子育て支援の団体で活動。「支援する・される」の関係に違和感を覚えていたときにたまたまCforCに出会う。現在はキャリアブレイク中で、西新宿の一軒家れもんハウスで様々なバックグラウンドを持つこどもや大人と過ごしながら「どんな環境に生まれても多様な人と日常で出会える」世界を創ろうと模索中。

塚本柚果さん(8/10登壇予定)
神奈川県川崎市在住。CforC2020修了生。
社会福祉士の資格取得に向けて学んでいた大学在学中にCforCに出会う。専門職としての知識を学ぶにつれて、ひとりの人として関われなくなるモヤモヤを感じ、CforC修了後はインターンとしてプログラムに関わる。大学卒業後は特別養護老人ホームで働き、2024年4月からは「+laughイナギ」という重度心身障害児者が通う事業所で働く。事業所を地域に開き、すべての人が対等な市民としてその場に存在し続けられるような取り組みを実践中。

稲葉里美さん(8/19登壇予定)
新潟県上越市在住。2023年度修了生。
「花が好き、花で何かやりたい」と思い立ち4年前に児童養護施設の看護師を退職し花屋になる。花で何かできないか考える中で、近くの中学校で教室に入れない生徒向けのフラワーアレンジボランティアをはじめる。CforC2023の実践コースに進み、地域から花を集めその花で生徒たちがアレンジメントを作る仕組み「フラワーバンク」を考え現在進行中。花と人をつなげるをテーマに今後活動予定。

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Jul
25
7:30 PM19:30

PIECESメイトトーク Vol.11~「おかえり」「またね」があるつながりをはぐくむ〜@株式会社STYZオフィス

PIECESメイトトークVol.11〜「おかえり」「またね」があるつながりをはぐくむ〜

PIECESの寄付者には想いを持って寄付を続けてくださる方が沢山いらっしゃいます。そんな寄付者の皆さんと、リアルで集まって交流してみませんか?


「PIECESの他の寄付者のことを知りたい」という寄付者の声をもとに「人」にフォーカスして、自身の仕事や取り組み、人生についてゲストの10分間のフリートークを通じて、新たな出会いと繋がりを楽しむ場を2023年から企画しています。

7月25日(木)、PIECESのメイト(継続寄付者)の清水舞子(しみこ)さん、芦田遙陽(さんちゃん)さんをゲストにお招きします。
しみこさんは、2015年に株式会社祭を創業し、現在は好きや悩みで繋がる匿名隠れ家SNS「いつでもおかえり」 を運営しています。さんちゃんは、子どもが自由に遊べるプレーパーク(冒険遊び場)でプレーリーダーとして働きながら、離島のユースセンターに関わったり、まちを面白くする人を取材するメディアで活動されています。
ゲストのお2人が現在の活動を行うことになったのか、きっかけや背景、想いなどを紐解きながらお話頂く予定です。

「PIECES」はスタッフだけではなくプロボノや寄付者の皆さんと一緒につくる団体です。後半では、ゲスト・参加者の垣根なく交流もできますので多くの方と繋がりたい、お話ししたい方におすすめです。

もちろんPIECESに “まだ” ご縁がない方も、少しでも興味を持っている方も、どなたでも歓迎です。
お気軽にご参加ください!

<こんな方におすすめ>
・PIECESの他の寄付者のことを知りたい、話したい方
・PIECESのことをこれから知りたい方
・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方

■登壇者紹介

清水舞子さん(しみこさん)(PIECESメイト)
多摩美術大学に入学するも、金銭的な家庭の事情により中退。学費を稼ぐため新宿の繁華街の店長として働き、大学の商学部に編入学。繁華街での経験により、社会課題を解決することを決意。ビジネスとIT技術のスキルを独学で習得し、2015年に株式会社祭を起業。現在は好きや悩みで繋がる匿名隠れ家SNS「いつでもおかえり」 を運営する。

芦田遙陽さん(さんちゃん)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
子どもが自由に遊べるプレーパーク(冒険遊び場)でプレーリーダーをしています。大学時代は都市計画を専攻し「まち」に興味があったこと、子どもが好きだったことから、ここならどっちにも関われる!と、プレーパークで働き始めました。PIECESとの出会いも、まちとこどもが交わるところをテーマに活動していることに興味を持ったことがきっかけでした。(実は、CforCの講座ではじめてプレーパークを知りました!)現在は都内のプレーパークで働きながら、離島のユースセンターに関わったり、まちを面白くする人を取材するメディアで活動したりもしています。

【PIECESメイトトークVol.11 イベント概要】

日時:2024年7月25日(木)19:30-21:30
会場:株式会社STYZ オフィス
住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102
アクセス:JR山手線 原宿駅 徒歩6分、東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 徒歩8分
参加費:
【社会人】参加費1500円
【学生】参加費500円
※毎月・毎年の継続寄付者ではない方は、1000円の寄付付きチケットをお選びください。
対象:PIECES寄付者の方、PIECESの活動に興味を持っている方
定員:20人
申し込み:https://mate-talk-11.peatix.com/
主催:NPO法人PIECES


<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(7月22日(月) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。
・お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。
・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。
・参加費が余剰となった場合は、PIECESの活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)
19:00 開場
19:30 オープニング
19:40 チェックイン
19:50 PIECESの活動紹介
20:00 ゲストトーク 
20:30 交流時間
21:30 終了予定

■運営スタッフ
※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。
中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

長谷川拓海(はせぴょん)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は寄付プラットフォームSyncableでサービス企画などを行っています。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

■開催場所 寄付プラットフォームSyncable 運営会社 株式会社STYZ(スタイズ)https://styz.io/
非営利団体向けオンライン寄付プラットフォームSyncableは、2016年12月にNPO・NGO等の非営利団体を対象にインターネットで寄付を集めるサービスとしてリリースし、現在では、3,500を超える団体が登録する国内有数のプラットフォームとして成長。Syncableでは、NPO・NGOへのコンサルティング支援の他、これまでにないファンドレイジングの方法を開発することで、オルタナティブなお金を生み出す仕組みづくりに注力している。

主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Jul
13
2:00 PM14:00

【PIECES特別記念イベント】代表の継承、そしてこれから

  • Chuo City, Tokyo, 103-0023 Japan (map)
  • Google Calendar ICS

\ オンライン参加チケットを追加しました / ※6/25更新

設立から8年、代表の継承という大きな節目を迎えるにあたって、これまでの軌跡と感謝、そしてこれからの展望をお伝えする特別イベントを開催するはこびとなりました。

PIECESの活動をともに耕してくださるみなさまと、優しい間を紡ぐ時間を過ごせたらと思っています。いつも活動を応援いただいている方も、お久しぶりな方も、はじめましての方も、ぜひお気軽にご参加ください。

▶代表継承に関するお知らせはこちら


《イベント概要》

●日時:2024年7月13日(土) 14:00~17:00(13:30開場)
●形式: [対面] アステラス製薬株式会社 本社HALL 1、2
    ※住所:東京都中央区日本橋本町2-5-1(東京メトロ銀座線「三越前駅」から徒歩5分)
    [オンライン]  Zoom(※第一部のみ)
    ※オンライン参加チケットを追加しました。アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。

●定員:各100名(対面・オンライン)
●参加費:無料
●申し込み締め切り:7月10日(水)
●お問い合わせ NPO法人PIECES info@pieces.tokyo

《プログラム(予定)》

第一部:トークセッション(14:00~15:30)
トークセッションでは、創業までに至る想いやこれまでの活動の変遷、そして代表継承という決断をした背景などをさまざまなメンバーが語ります。PIECESが創業時からずっと大切にしてきた想い、そしてこれからの未来をみなさんとともにみつめる時間にできたらと思います。

 ■ session1:創業メンバーが語る!PIECESのはじまり
 スピーカー:青木翔子さん(PIECES元理事)、 荒井佑介さん(PIECES元理事、NPO法人サンカクシャ代表理事)、小澤いぶき(PIECES代表理事)、斎典道(PIECES理事/事務局長)

 ■ session2:「子どものための支援」から「市民性醸成」へ
 スピーカー:CforC修了生(調整中)、青木翔子さん(PIECES元理事)、小澤いぶき(PIECES代表理事)、斎典道(PIECES理事/事務局長)

 ■ session3:代表の継承、そしてこれから
 スピーカー:小澤いぶき(PIECES代表理事)、斎典道(PIECES理事/事務局長)
 ファシリテーター:横山十祉子さん(システムアウェアネスコンサルティング代表)


第二部:交流タイム(15:30~17:00)

第二部は対面会場のみでの開催となります。登壇者、来場者の垣根を越えて、自由に交流する時間を予定しています。


【お申込み・ご参加にあたっての注意事項】
・参加希望の方は、Peatixページより事前にお申し込みください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。記録した写真や映像はHPやSNS等でイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しませんので、予めご了承ください。

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Jun
28
7:30 PM19:30

PIECESメイトトークVol.10~とりの目・むしの目・こどもの目~@PIECESオフィス

PIECESメイトトークVol.10 ~とりの目・むしの目・こどもの目~

PIECESの寄付者には想いを持って寄付を続けてくださる方が沢山いらっしゃいます。そんな寄付者の皆さんと、リアルで集まって交流してみませんか?


6月28日(金)、想いを持ってご自身の活動をしているPIECESメイト(継続寄付者)をゲストにお呼びして交流イベントを開催します。
「PIECESの他の寄付者のことを知りたい」という寄付者の声をもとに「人」にフォーカスして、自身の仕事や取り組み、人生についてゲストの10分間のフリートークを通じて、新たな出会いと繋がりを楽しむ場を企画しています。

「PIECES」はスタッフだけではなくプロボノや寄付者の皆さんと一緒につくる団体です。後半では、ゲスト・参加者の垣根なく交流もできますので多くの方と繋がりたい、お話ししたい方におすすめです。

もちろんPIECESに “まだ” ご縁がない方も、少しでも興味を持っている方も、どなたでも歓迎です。
お気軽にご参加ください!

<こんな方におすすめ>
・PIECESの他の寄付者のことを知りたい、話したい方
・PIECESのことをこれから知りたい方
・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方

■登壇者紹介

井上誠也さん(せいやさん)(PIECESメイト)
1981年、群馬県生まれ。中央大学経済学部卒業後、生命保険会社に就職し、資産運用業務に従事。2009年、保育士資格取得とともに、夢であった保育士として勤務。2011年の東日本大震災を機に、再び金融業界に戻るが、2015年に第一子を授かったのを機に日本の子育て環境の危機的状況を体感・目の当たりにし、2017年に一般社団法人子育てデザイナーズ協会を設立。主に共働き世帯の子育て相談やプランニングなどの活動を実施。また「イヤイヤ期Tシャツ」など、「ちょっと力を抜いて子育てができるサポート」を目指したアイテムの制作を行っている。
ファイナンシャルプランナーや社会福祉分野を専門とするファンドレイザーとしても活動しており、「子育て」「寄付」「お金」に関わることをいろいろとやってます。また、プライベートでは小3長女、年長次女の2児の父で、保育園運営のサポートを行う任意団体を立ち上げ、保護者と保育園の先生が一緒に課題を解決していき、より良い保育を一緒に作っていく枠組み作りなどを行っている。

岡野洋子さん(おかぴさん)(PIECESプロボノメンバー)

【PIECESメイトトークVol.9 イベント概要】

日時:2024年6月28日(金)19:30-21:30
会場:PIECESオフィス
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目30-10 本郷K&Kビル5F 小野田総合法律事務所内 social hive HONGO
アクセス:東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 本郷3丁目駅 徒歩3分
参加費:
【社会人】参加費1500円
【学生】参加費500円
※毎月・毎年の継続寄付者ではない方は、1000円の寄付付きチケットをお選びください。
対象:PIECES寄付者の方、PIECESの活動に興味を持っている方
定員:20人
申し込み:https://mate-talk-10.peatix.com/
主催:NPO法人PIECES
お問い合わせ:event@pieces.tokyo


<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(5月21日(火) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。
・お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。
・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。
・参加費が余剰となった場合は、PIECESの活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)
19:00 開場
19:30 オープニング
19:40 チェックイン
19:50 PIECESの活動紹介
20:00 ゲストトーク 
20:30 交流時間
21:30 終了予定

■運営スタッフ
※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。
中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

長谷川拓海(はせぴょん)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は寄付プラットフォームSyncableでサービス企画などを行っています。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

■開催場所 social hive HONGO
social hive HONGOは、2016年11月に、小野田髙砂法律事務所に併設する形で開設されました。現在は小野田総合法律事務所に併設され、PIECESを含め12団体が入居しています。入居団体が向き合っている社会課題は、防災や救急救命、日本酒文化、シビックテックや官民連携、介護、食と演劇、子ども・若者支援や社会福祉の現場のデザイン、女性の両立不安の解消など様々です。特別な誰かでなければならないという思い込みから自由になり、自分だけの声を届けるわけでも、自分だけが力を得るわけでもない、「わたしたち」自身の力で今この瞬間を創り出していくことを、あらゆる領域で。そのために必要な挑戦への無数の日常が、幾重にも編み込まれる場所。それが、social hive HONGOです。

主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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May
31
7:30 PM19:30

子どもの孤立を防ぐための協力・共創プロジェクト『CforCコンソーシアム』事業報告イベント~1年目を終えた現在~

子どもの孤立を防ぐための協力・共創プロジェクト『CforCコンソーシアム』が立ち上がって早くも1年が経過しました。
本イベントは、立ち上げから1年目を終えた現在のCforCコンソーシアムや生まれた協働の取組を報告する場として開催します。

NPO法人PIECESでは、これまで「市民性の醸成」を掲げて、子どもの日常を支える市民や非専門職の支援者向けの学習プログラム「Citizenship for Children(CforC)」を運営してきました。日常のそばにいる人が子どもたちと出会い、「信頼できる他者」となっていく。そのために必要な基本的な知識やまなざし、関わりについて、対話と内省を通じて学び合うプログラムです。
CforCコンソーシアムは、このCforCの取組を、想いを同じくする全国各地の団体や機関、自治体の方々と協働して拡げていくことを目的に、「公益財団法人トヨタ財団」からの資金助成、サポートを得て2023年にスタートしました。
※23年1月にキックオフイベントを開催(詳細はコチラ

本イベントでは、この1年間の変遷をご報告すると共に、本プロジェクトがもたらしたものや学び、また協働事例などについて参画団体と対話形式で振り返ります。 ぜひ多くの方にご参加いただき、本プロジェクトを通じた協力・共創への第一歩を踏み出していただけたら嬉しいです。ご関心のある方はどなたでも歓迎ですので、お気軽にお申込み・参加ください。

《こんな方におすすめ》
・市区町村、あるいは都道府県単位で子ども支援の中間支援に携わる方(NPO、社協、自治体など)
・地域住民を巻き込みながら、自団体の運営を発展させていこうと考えている方(子ども食堂や学習支援、居場所事業など)
・子どもの支援や環境づくりに取り組む非営利団体を助成する、財団や企業の方
・トヨタ財団の国内助成プログラムに関心のある方
・PIECESの最新の取り組みを詳しく知りたい方
など、ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

【イベント概要】
日時:2024年5月31日(金)19:30-21:00
開催方法:オンライン(Zoomを使用します)
参加費:無料
申し込み:https://consortium-2024.peatix.com/
主催:NPO法人PIECES

【タイムスケジュール】(予定)
19:30-19:35 オープニング
19:35-19:50 プロジェクト報告
19:50-20:30 パネルトーク  
・話し手…We are Buddies 加藤愛梨さん、さきちゃんち運営委員会 亀山恒夫さん  
・聴き手…PIECES 斎典道
20:30-20:50 質疑応答
20:50-21:00 クロージング

【登壇者紹介】

加藤 愛梨
一般社団法人 We are Buddies 代表

1989年、東京都墨田区生まれ。高校時代はオランダで過ごし、International School of Amsterdamを卒業。帰国後、国際基督教大学で過ごした後、サントリーホールディングス(株)に入社し、ビールの商品開発などを担当。2018年に個人事業主になり、「拡張家族」をテーマに血のつながりを越えた関係性を築く社会実験コミュニティCiftに参画しつつ、シェアオフィスWORKSTYLINGにてコミュニティマネージャー業務に従事。その後、保護者だけが子育てにかかわり、生き辛さを抱え、そのしわ寄せが子どもに行ってしまう世の中の状況に疑問を持ち、一般社団法人 We are Buddies を立ち上げ、東京・群馬・千葉県市原市・長野県長野市で活動中。

亀山 恒夫
さきちゃんち運営委員会
子どもの育ち、生活の視点からまちを捉え、多世代が有機的に関わりあうことのできるまちのあり方を模索。地域の仲間と2015年「さきちゃんち」を開設。現在に至る。


斎 典道
NPO法人PIECES 理事/ソーシャルワーカー/CforCコンソーシアム プロジェクトリーダー
大学在学中より国内外の社会的養護、地域子育て支援の現場でフィールドワークを実施。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。国民の日常に溢れる、文化としてのウェルビーイングの価値に深い感銘を受ける。日本福祉大学大学院在学中に児童精神科医の小澤と出会い、PIECES設立に参画。現在は、事務局長として、事業・組織の両側面から事業運営に携わる。
2015年~2019年まで、都内でスクールソーシャルワーカーを兼務。子ども・子育て家庭の教育福祉問題に対するシステミックな変革を、ソーシャルワーカーという立場から追求する。

「市民性の醸成」を起点に、いくつもの団体や市民が手を取り合い、豊かな社会を共に育むことの大切さをご参加いただく皆さんと一緒に考えていきたいです。

【お申込み・ご参加にあたっての注意事項】
・参加希望の方は、Peatixページより事前にお申し込みください。
・チケットをお申し込みの方に、オンライン参加用のURLを前日までにお送りします。
・チケットの「イベント参加」ボタンからもご参加が可能です。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。記録した写真や映像はブログやSNS等でイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しませんので、予めご了承くださいませ。

その他、ご不明な点などございましたら、下記お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。
◆お問い合わせ NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo
担当:村山、佐々木、斎
Eメール:event@pieces.tokyo

▼本プロジェクト関連記事
「生活動線のあるところに知識や眼差しを散りばめる」(公益財団法人トヨタ財団 広報誌「JOINT45号 WEB特別版」)
https://www.toyotafound.or.jp/activity/joint/special/joint45_01.html
▼採択されたプロジェクト「子どもの孤立を防ぐための協力・共創プラットフォームの構築プロジェクト」について
https://toyotafound.secure.force.com/psearch/JoseiDetail?name=D22-LG-0025

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May
24
7:30 PM19:30

PIECESメイトトークVol.9~令和のご近所付き合いと市民性~@くすのき荘

PIECESメイトトークVol.9 ~令和のご近所付き合いと市民性~

PIECESの寄付者には想いを持って寄付を続けてくださる方が沢山いらっしゃいます。そんな寄付者の皆さんと、リアルで集まって交流してみませんか?


5月24日(金)、想いを持ってご自身の活動をしているPIECESメイト(継続寄付者)をゲストにお呼びして交流イベントを開催します。
「PIECESの他の寄付者のことを知りたい」という寄付者の声をもとに「人」にフォーカスして、自身の仕事や取り組み、人生についてゲストの10分間のフリートークを通じて、新たな出会いと繋がりを楽しむ場を企画しています。

(2024年2月、東京にてメイトトークを開催したときの様子)

「PIECES」はスタッフだけではなくプロボノや寄付者の皆さんと一緒につくる団体です。後半では、ゲスト・参加者の垣根なく交流もできますので多くの方と繋がりたい、お話ししたい方におすすめです。

もちろんPIECESに “まだ” ご縁がない方も、少しでも興味を持っている方も、どなたでも歓迎です。
お気軽にご参加ください!

<こんな方におすすめ>
・PIECESの他の寄付者のことを知りたい、話したい方
・PIECESのことをこれから知りたい方
・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方

■登壇者紹介

藤田奈津子(ナツコ)さん(PIECESメイト、プロボノメンバー)PR / コミュニケーター
出産と東日本大震災を機に、ボランティアやさまざまな社外のコミュニティ活動に関わるようになる。大人も子どもも一人ひとりの人として育ちあうasobi基地で小澤と出会い、会社員時代はイベント参加などで緩やかな繋がりを経て、2019年から5年間PIECESに本格的に参画。2024年春から再び寄付者として応援団に戻り新しい関わりを育む。フリーランスとして複数の企業・団体のPRコミュニケーションに携わる。

【PIECESメイトトークVol.9 イベント概要】

日時:2024年5月24日(金)19:30-21:30
会場:くすのき荘
住所:東京都豊島区上池袋4-20-1
アクセス:東武東上線「北池袋駅」より徒歩5分、JR埼京線「板橋駅」より徒歩10分
参加費:
【社会人】参加費1500円
【学生】参加費500円
※毎月・毎年の継続寄付者ではない方は、1000円の寄付付きチケットをお選びください。
対象:PIECES寄付者の方、PIECESの活動に興味を持っている方
定員:20人
申し込み:https://mate-talk-09.peatix.com/
主催:NPO法人PIECES
お問い合わせ:event@pieces.tokyo


<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(5月21日(火) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。
・お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。
・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。
・参加費が余剰となった場合は、PIECESの活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)
19:00 開場
19:30 オープニング
19:40 チェックイン
19:50 PIECESの活動紹介
20:00 ゲストトーク 
20:30 交流時間
21:30 終了予定

■運営スタッフ
※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。
森野 純夏(もりすみ)(PIECESメイト、CforC修了生)
大学院修士課程で公衆衛生学・ヘルスケアを学んでいます。CforC2020修了生、保育士。
多様なメイトの皆さんとの素敵な出会いの場をつくっていきます!

中原亮(りょう)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。PIECESではメイトの皆さんとの接点の場づくりを考えており、今回も良いご縁の機会になればと思っています!

長谷川拓海(はせぴょん)(PIECESメイト、プロボノメンバー)
普段は寄付プラットフォームSyncableでサービス企画などを行っています。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

■開催場所 くすのき荘 https://join.mokuchin-bunka.com/
池袋駅からほど近い、上池袋(かみいけぶくろ)。
弊の上には野良猫のあしあとが、路地裏にこどもたちの声がこだまする、
味わい深い木造密集地域(もくみつエリア)です。
ここに昭和から令和まで、さまざまな人生が交差した木造賃貸アパート「山田荘」と、アーティストやお子さん連れが集まるコミュニティスペース「くすのき荘」があります。
テラスでお茶をしたり、住人どうしで銭湯にくり出したり。
私たちといっしょに懐かしくも新しい“ご近所づきあい”をはじめませんか?

主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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May
16
7:30 PM19:30

【PIECES × We are Buddies コラボ企画 】自分語りの対話会 Vol.2 ~CforC参加者・おとなバディたちが、自分の体験を語ります~

人と人とが出会うこと、自分を見つめること、相手の背景を想像すること、自分も相手も大事にすること。


そうしたことに真摯に取り組んでみると、つたない記憶、新たな感情、これまで見えていなかったものなど、それぞれの心の内には自然と何かが生まれてきます。

このイベントでは、こどもとおとなが1対1のバディズとなり、月に2回遊んだりお話したりしながら、フラットな信頼関係を築いていくバディプログラムを運営している一般社団法人 We are Buddies (WAB)と、市民性を醸成する活動に取り組むNPO法人PIECESが、それぞれの活動に関わる人たちに、活動を通して芽生えた感情や変容について語ってもらいます。

語り手は、We are Buddies の活動に参加しているおとなバディと、PIECESが行っている市民性醸成プログラムCitizenship for Children(CforC)に参加した修了生です。おとなバディもCforC修了生も、それぞれが活動を通して、何かしらの気付きや変容を体験していっています。

その変容は、後生にまで語り継がれるような劇的なものではないかもしれません。
しかし、今この瞬間もひっそり、じんわりと、一人ひとりの心になにかが芽生えています。
著名人の語りではなく、ひとりの市民としての、些細で、でも確かな手触り感に満ちた、唯一無二のストーリー。
あなたの話を聴く機会をつくりたいと思っています。

初めましてで出会った、たった一人の相手と関係性を築いていく、We are Buddies。
子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践していくことで、市民性を醸成するPIECES。

冒頭にそれぞれの活動の紹介を行った後、おとなバディ、CforC修了生が参加者の前で自らの体験をその場で言葉にして伝え、みんなで耳を傾ける、そんなイベントを行います。後半にはダイアログも予定しています。当日、ぜひあなたの話を聴かせてください。

【自分語りの対話会Vol.2 イベント概要】
日時:2024年5月16日(木)19:30-21:30
会場:NPO法人PIECESオフィス
住所:東京都文京区本郷三丁目30-10 本郷K&Kビル5F 小野田総合法律事務所内 social hive HONGO
アクセス:都営大江戸線・東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 徒歩5分
参加費:大人1,500円、学生 500円 
対象:PIECES、We are Buddies の活動に興味を持っている方
定員:20人
申し込み:https://wab-collab-02.peatix.com/
共催:NPO法人PIECES・一般社団法人 We are Buddies
お問い合わせ:info@pieces.tokyo

<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(5月13日(月) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。
・お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。
・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。
・参加費が余剰となった場合は、PIECES・ We are Buddies の活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)
19:00 開場
19:30 オープニング
19:40 PIECES・We are Buddies の活動紹介
20:00 ゲストトーク
21:00 参加者みんなでダイアログ
21:30 終了予定

〈こんな方におすすめ〉
・PIECES または We are Buddiesの活動に興味がある
・それぞれの活動に参加した人の体験談が聞きたい
・PIECESが行う市民性醸成プログラムCitizenship for Childrenに関心がある方

■語り手紹介
詩麻(しあさ)さん
2年前より中高生専用の公共施設に勤務。大人とも子どもとも言えない若者たちは悩んだり笑ったり毎日忙しい!そんな彼らから刺激をもらって推し活を始めたり、楽しい日々を送っています。昨年、長く関わってきた演劇のすてきなところを若者と共有したいと、シアターゲームのワークショップを開催。WABでは、2023年4月からお菓子づくりが大好きな小学4年生の女の子とバディを組んでいます。CforC2022修了生。


ライドさん
システムエンジニアとして働きながら東京都品川区や,荒川区にあるまちの図書館「なにかし堂」を中心にボランティア活動中。街の中で大人と子どもが世代間を超えた友人となり、居心地の良いコミュニケーションの生まれる場を模索し、持続可能な街の居場所実現を目指しています。
CforC2023修了生。


松岡花純(かすみん)さん
1999年生まれ。愛知県出身。メガネが似ているため「あられちゃん」と呼ばれることもある、まち・音楽・ラジオ・ギターが好きな社会人。短大時代に2年間の休学を挟み、NPOでのインターンをしながらいろんな地域を旅して回った。自作のラジオ番組配信をきっかけに、音声を扱う仕事に興味を持つ。大学時代にお世話になっていた西角さんにお声がけいただき、上京を機に大人バディに。

ファシリテーター
西角綾夏 
一般社団法人 We are Buddies コーディネーター、NPO法人PIECES スタッフ
1997年、愛知県春日井市生まれ。岐阜大学教育学部で小学校、中学校(社会科)の教員免許を取得した後、学校教育の可能性とそれ以外でのこどもとのかかわりを探したいと思い、早稲田大学大学院教育学研究科に進学。大学院時代に We are Buddies と出会い、おとなバディをしながら、事務局インターンとして運営にかかわる。大学院修了後は、WABの事務局として働きながら、2023年4月からはPIECESにもスタッフとしてジョイン。


加藤愛梨
一般社団法人 We are Buddies 代表
1989年、東京都墨田区生まれ。高校時代はオランダで過ごし、International School of Amsterdamを卒業。帰国後、国際基督教大学で過ごした後、サントリーホールディングス(株)に入社し、ビールの商品開発などを担当。2018年に個人事業主になり、「拡張家族」をテーマに血のつながりを越えた関係性を築く社会実験コミュニティCiftに参画しつつ、シェアオフィスWORKSTYLINGにてコミュニティマネージャー業務に従事。その後、保護者だけが子育てにかかわり、生き辛さを抱え、そのしわ寄せが子どもに行ってしまう世の中の状況に疑問を持ち、一般社団法人 We are Buddies を立ち上げ、東京・群馬・千葉県市原市・長野県長野市で活動中。

■主催 
NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

一般社団法人 We are Buddies https://wearebuddies.net/
5~18歳のこどもと、おとなボランティアが2人組のバディズとなり、月に2回遊んだり話したりしながら、フラットな信頼関係を築くというオランダ発のプログラムを行っています。保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人がかかわり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指しています。

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Apr
26
7:30 PM19:30

PIECESメイトトークVol.8~PforP2024年の地図を描く~

PIECESメイトトークVol.8 ~PforP2024年の地図を描く~
PIECESの寄付者には想いを持って寄付を続けてくださる方が沢山いらっしゃいます。そんな寄付者の皆さんと、リアルで集まって交流してみませんか?


4月26日(金)、想いを持ってご自身の活動をしているPIECESメイト(継続寄付者)をゲストにお呼びして交流イベントを開催します。
「PIECESの他の寄付者のことを知りたい」という寄付者の声をもとに「人」にフォーカスして、自身の仕事や取り組み、人生についてゲストの10分間のフリートークを通じて、新たな出会いと繋がりを楽しむ場を企画しています。

(2024年2月、東京にてメイトトークを開催したときの様子)

「PIECES」はスタッフだけではなくプロボノや寄付者の皆さんと一緒につくる団体です。後半では、ゲスト・参加者の垣根なく交流もできますので多くの方と繋がりたい、お話ししたい方におすすめです。

もちろんPIECESに “まだ” ご縁がない方も、少しでも興味を持っている方も、どなたでも歓迎です。
お気軽にご参加ください!

<こんな方におすすめ>
・PIECESの他の寄付者のことを知りたい、話したい方
・PIECESのことをこれから知りたい方
・Piece for Peace(継続寄付者のオンラインコミュニティ)に入ってみたけど、何をしたら良いかわからない方

■登壇者紹介

中原 亮(りょう)さん
普段は医薬品の商社で事業開発や物流管理を行っています。社会福祉主事任用資格保有。医療や福祉に関心を持って日々活動中。あらゆる境界を超えて必要とされる医療や福祉を届ける仕組みづくりが私のミッションです。芋焼酎なら安田推し。(同担歓迎)

長谷川 拓海(はせぴょん)さん
非営利団体の資金調達を支援するオンライン寄付プラットフォームSyncable(シンカブル)でサービス企画などを行っています。非営利団体の資金・人材不足の現状を改善することで、困難を抱える人が難しさを打破できる社会に近づいていきたいです。お酒と旅行が好きです。

【PIECESメイトトークVol.8 イベント概要】
日時:2024年4月29日(金)19:30-21:30
会場:PIECESオフィス
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目30-10 本郷K&Kビル5F 小野田総合法律事務所内 social hive HONGO
アクセス:東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 本郷3丁目駅 徒歩3分
参加費:
毎月・毎年の継続寄付者:参加費1500円
毎月・毎年の継続寄付者:参加費(学生)500円
その他:参加費1500円+寄付1000円
その他:参加費(学生)500円+寄付1000円
対象:PIECES寄付者の方、PIECESの活動に興味を持っている方
定員:20人
申し込み:https://mate-talk-08.peatix.com/
主催:NPO法人PIECES
お問い合わせ:event@pieces.tokyo

<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(4月23日(火) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。
・お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。
・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。
・参加費が余剰となった場合は、PIECESの活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)
19:00 開場
19:30 オープニング
19:40 チェックイン
19:50 PIECESの活動紹介
20:00 ゲストトーク 
20:30 交流時間
21:30 終了予定

■運営スタッフ
※本企画はPIECESメイト(継続寄付者)を中心に企画しています。
森野 純夏(もりすみ)(PIECESメイト、CforC修了生)
大学院修士課程で公衆衛生学・ヘルスケアを学んでいます。CforC2020修了生、保育士。
多様なメイトの皆さんとの素敵な出会いの場をつくっていきます!

手塚沙也加(さやか)(PIECESメイト・CforC修了生)
精神保健福祉士。精神障害の方の生活支援や依存症回復施設での勤務経験を経て、人が生まれて育ち、一生をかけて発達し続ける過程に関心を持つようになりました。現在は里親家庭のサポートをする仕事をしています。

■開催場所 social hive HONGO
social hive HONGOは、2016年11月に、小野田髙砂法律事務所に併設する形で開設されました。現在は小野田総合法律事務所に併設され、PIECESを含め12団体が入居しています。入居団体が向き合っている社会課題は、防災や救急救命、日本酒文化、シビックテックや官民連携、介護、食と演劇、子ども・若者支援や社会福祉の現場のデザイン、女性の両立不安の解消など様々です。特別な誰かでなければならないという思い込みから自由になり、自分だけの声を届けるわけでも、自分だけが力を得るわけでもない、「わたしたち」自身の力で今この瞬間を創り出していくことを、あらゆる領域で。そのために必要な挑戦への無数の日常が、幾重にも編み込まれる場所。それが、social hive HONGOです。

主催者紹介 NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

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Apr
10
7:30 PM19:30

【PIECES × We are Buddies コラボ企画 】自分語りの対話会 Vol.1  ~CforC参加者・おとなバディたちが、自分の体験を語ります~

人と人とが出会うこと、自分を見つめること、相手の背景を想像すること、自分も相手も大事にすること。


そうしたことに真摯に取り組んでみると、つたない記憶、新たな感情、これまで見えていなかったものなど、それぞれの心の内には自然と何かが生まれてきます。

このイベントでは、こどもとおとなが1対1のバディズとなり、月に2回遊んだりお話したりしながら、フラットな信頼関係を築いていくバディプログラムを運営している一般社団法人 We are Buddies (WAB)と、市民性を醸成する活動に取り組むNPO法人PIECESが、それぞれの活動に関わる人たちに、活動を通して芽生えた感情や変容について語ってもらいます。

語り手は、We are Buddies の活動に参加しているおとなバディと、PIECESが行っている市民性醸成プログラムCitizenship for Children(CforC)に参加した修了生です。おとなバディもCforC修了生も、それぞれが活動を通して、何かしらの気付きや変容を体験していっています。

その変容は、後生にまで語り継がれるような劇的なものではないかもしれません。
しかし、今この瞬間もひっそり、じんわりと、一人ひとりの心になにかが芽生えています。
著名人の語りではなく、ひとりの市民としての、些細で、でも確かな手触り感に満ちた、唯一無二のストーリー。
あなたの話を聴く機会をつくりたいと思っています。

初めましてで出会った、たった一人の相手と関係性を築いていく、We are Buddies。
子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践していくことで、市民性を醸成するPIECES。

冒頭にそれぞれの活動の紹介を行った後、おとなバディ、CforC修了生が参加者の前で自らの体験をその場で言葉にして伝え、みんなで耳を傾ける、そんなイベントを行います。後半にはダイアログも予定しています。当日、ぜひあなたの話を聴かせてください。

【自分語りの対話会Vol.1 イベント概要】
日時:2024年4月10日(水)19:30-21:30
会場:NPO法人PIECESオフィス
住所:東京都文京区本郷三丁目30-10 本郷K&Kビル5F 小野田総合法律事務所内 social hive HONGO
アクセス:都営大江戸線・東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 徒歩5分
参加費:大人1,500円、学生 500円 
対象:PIECES、We are Buddies の活動に興味を持っている方
定員:20人
申し込み:https://wab-collab-01.peatix.com/
共催:NPO法人PIECES・一般社団法人 We are Buddies
お問い合わせ:info@pieces.tokyo

※自分語りの対話会の第2回は5/16(木)19:30ー21:30@PIECESオフィスで行います!近日中にPeatixを公開するので、ぜひこちらもご予定ください!

<キャンセルポリシー>※必ずご一読ください。
・キャンセルにつきましては、イベント当日3日前(4月7日(日) 18:00)までにお申し出がある場合に返金の手続きを承ります。それ以降のキャンセルでは、返金の手続きをお受けできません。あらかじめご注意くださいませ。
・お申込みをキャンセルされる場合は、メール(info@pieces.tokyo)にご連絡をお願いいたします。
・キャンセルについてはPeatixのヘルプ(返金方法等)をご確認ください。
・参加費が余剰となった場合は、PIECES・ We are Buddies の活動費に当てさせて頂きます。こちらもご理解頂けますと幸いです。

■当日のタイムテーブル(※変更になる可能性があります)
19:00 開場
19:30 オープニング
19:40 PIECES・We are Buddies の活動紹介
20:00 ゲストトーク
21:00 参加者みんなでダイアログ
21:30 終了予定

〈こんな方におすすめ〉
・PIECES または We are Buddiesの活動に興味がある
・それぞれの活動に参加した人の体験談が聞きたい
・PIECESが行う市民性醸成プログラムCitizenship for Childrenに関心がある方

■語り手紹介
ぷっくん
約三年前にメーカーから転職して、NPOでプロジェクトマネジメントや政策提言をしていました。この春からは異動し、財務の仕事をしています。
2021年から約2年間、WABで小学生の男の子とバディを組んで活動をし、活動終了後にCforC2023を受講しました。この春からあるNPOで児童養護施設退所者への伴走支援をボランティアで始めました。
これまでのこと、今考えていることなどを皆さんと楽しく話せたらと思います!


みやこさん
(株)パルコにて営業、宣伝、販促等の業務に従事。自身の子どもの療育や学校での経験を通して、子どもの放課後づくり、質の高い障がい者雇用を探求するNPOへと転職。現在は地域の創業支援を行う会社に勤めながら、子どもを取り巻く環境や大人たちにアプローチする活動を実践、立上げ中。CforC2023修了生。


やましゅう
1997年生。兵庫県出身。大学卒業後、就職をきっかけに東京へ。郊外のまちづくりや創業支援に取り組む会社でマネージャーとして働きながら、地元兵庫でいとこ5人の一般社団法人HiCO-BAYを運営。we are buddiesでは、2023年の1月から小学3年生の男の子の大人バディとなり、月に2回キャッチボールをしたり、動物園に行ったり、銭湯に行ったり。

ファシリテーター
西角綾夏 
一般社団法人 We are Buddies コーディネーター、NPO法人PIECES スタッフ
1997年、愛知県春日井市生まれ。岐阜大学教育学部で小学校、中学校(社会科)の教員免許を取得した後、学校教育の可能性とそれ以外でのこどもとのかかわりを探したいと思い、早稲田大学大学院教育学研究科に進学。大学院時代に We are Buddies と出会い、おとなバディをしながら、事務局インターンとして運営にかかわる。大学院修了後は、WABの事務局として働きながら、2023年4月からはPIECESにもスタッフとしてジョイン。


加藤愛梨
一般社団法人 We are Buddies 代表
1989年、東京都墨田区生まれ。高校時代はオランダで過ごし、International School of Amsterdamを卒業。帰国後、国際基督教大学で過ごした後、サントリーホールディングス(株)に入社し、ビールの商品開発などを担当。2018年に個人事業主になり、「拡張家族」をテーマに血のつながりを越えた関係性を築く社会実験コミュニティCiftに参画しつつ、シェアオフィスWORKSTYLINGにてコミュニティマネージャー業務に従事。その後、保護者だけが子育てにかかわり、生き辛さを抱え、そのしわ寄せが子どもに行ってしまう世の中の状況に疑問を持ち、一般社団法人 We are Buddies を立ち上げ、東京・群馬・千葉県市原市・長野県長野市で活動中。

■主催 
NPO法人PIECES https://www.pieces.tokyo/
PIECES(ピーシーズ)は、「子どもたちが孤立せず、優しいつながりが溢れる未来」を目指し、一人ひとりの手元から優しい間が紡がれていく「市民性」に着目し活動しています。子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子どもが孤立しない地域をつくる市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」の実施や、子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくることを目的に啓発事業「Cultivate Citizenship」を展開しています。

一般社団法人 We are Buddies https://wearebuddies.net/
5~18歳のこどもと、おとなボランティアが2人組のバディズとなり、月に2回遊んだり話したりしながら、フラットな信頼関係を築くというオランダ発のプログラムを行っています。保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人がかかわり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指しています。

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