スタッフの栗野です。
私が住む地域は、商店街やベンチがあることで、まちの人が常に道にいるというような特徴があります。そうすると、子どもたちが歩いていると、まちの人たちが挨拶をしたり、ちょっと困ってそうな時や危険なことをしている時は声をかけたりしています。
私もまちの子どもたちに様々な関わりをしています。高校生の恋バナを聞いて応援したり、子どもたちが中心で活動する畑についてのアドバイスをしたり。
自分にできることで子どもたちに関わる、ということが私のモットーです。ですが、私はちょっと強欲なので、自分の手が届く範囲以上の子どもたちにも思い馳せることがあります。でも私は分身することはできません。だからこそ、多くの地域に子どもたちにとって信頼できる他者が増えるようにとPIECESに関わっています。
自分自身が手の届く範囲に。そして可能ならもう少し広い範囲の子どもたちに。少しでも多くの子どもたちがつながりの中で生きられる明日を。ぜひ一緒につくってもらえたら嬉しいです。
PIECESスタッフ くりのさやか
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