子どもたちの周りに「信頼できる他者」を増やしたい-

子どもが日常の中で小さなしんどさや痛みを感じたとき、その声に気づき、寄り添える他者が地域や社会に存在することが大切だと私たちは考えています。
一人ひとりの姿勢やまなざし、あり方に小さな変化が生まれることで、少しずつ子どもたちの日常は変わっていきます。

福祉や行政、教育機関など専門性や役割を持つ人々だけで支えるのではなく、子どもたちの周りに存在する「ひとりの人」「ひとりの市民」として、子どもに関わるとはどういうことか。
本セミナーは、PIECESが創業時から大切にしている「市民性」や子どもと関わる上で大切にしたいまなざしを、さまざまな視点からみつめる体験ワークショップです。

普段から子どもとの関わりがある方、ない方、どちらにもお届けしたいエッセンスが詰まっていますので、ご興味がある方はぜひご参加ください。

<開催を予定しているテーマ> 
子どもとともにいる私たちのあり方を様々な視点から捉えます。
・市民性
・子どもの権利
・リフレクション など

<こんな方におすすめ>
・日々の子育てや子どもとの関わりに活かせる視点が知りたい方
・子どもとの関わりを立ち止まって考えたい方
・子どもや他者との関わりを探求したい方
・子どもたちのために自分に何ができるか考えてみたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」に関心がある方

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