【CforC2021レポート】 子どもにとって「ありたい自分」になるために 〜願いや価値観に向き合うワーク〜

PIECESが行う、子どもが孤立しない地域をつくるプログラム「Citizenship for Chilfren」。今回はみつめるコースの第2回ゼミについてのnoteを投稿しました。

子どもに関わる上で「こういう大人になりたい」という願い。例えば地域のお節介おばちゃん的な自分、寄り添いながらただ話を聞いてあげる自分、良くないことをしたときは厳しく叱ってあげられる自分など、人によって様々な「なりたい自分」がいると思います。

しかしその一方で、「なりたい自分」とは、気付かずに「違う自分」になっていることもあります。今回は、「なりたい私」を阻害する「もう1人の私」について考えてみます。