人が人として、自分のことや誰かのことを大切に想う気持ちや願い、温かなまなざしや関わり、そしてそこから生まれるつながり。そんなだれもが持つ「市民性」。

私たちPIECESは「市民性」を照らし、育むことをしていきたいと思っています。
それこそが、孤立や分断へのやさしい処方箋になると信じているから。

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親でも友だちでも先生でもない「市民」という他者の存在

私たちは子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすためのプログラム「Citizenship for Children(CforC)」を実施しています。

ちょっとした困りごとがあった時、気軽に頼って相談できる市民が子どもの周りに存在することを目指しています。

 
 

子どもを取り巻く社会をつくる一員である私たちが大切にしたい点や、心のケア、子どもと関わる際に大事なことなどに関する情報を、啓発活動の一環として発信しています。

PIECESの発信するアウトプットに触れたあなたの手元から、優しい間が紡がれていくことを願っています。

 

活動レポート

メディア掲載


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