Citizenship for Children2023参加者募集期間
特別トーク企画 vol.2
「まちの風景と市民性」ゲスト田北雅裕さん(九州大学大学院 人間環境学研究院 専任講師/社会福祉士)
現在、PIECESでは、子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するオンラインプログラム「Citizenship for Children 2023」の募集をスタートさせています。
プログラム参加者募集期間の特別トーク企画の第2弾!7/5 (火)は、九州大学大学院 人間環境学研究院 専任講師/社会福祉士の田北雅裕さんをゲストにお招きし、PIECES代表理事の小澤いぶきとともに、「まちの風景と市民性」について語る、トーク企画を開催します。
【ライブ配信概要】
日時:7月5日(火) 21:30-22:00
場所:Twitterスペース配信
申し込み:不要
※Twitterをフォローしていただき、当日配信のスペースからご自由にご視聴いただけます。
※PIECES公式 Twitter:https://twitter.com/PIECES_Tokyo
<スピーカー>
小澤いぶき
PIECES代表理事 / 児童精神科医 / こども家庭庁アドバイザー
新潟大学医学部医学科卒業後、精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に従事し、さいたま市の「子育てインクルーシブモデル」立ち上げにも携わる。医療職として従事する傍ら、2013年頃から地域活動を始め、2016年6月にNPO法人PIECESを設立。2017年には、世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンスに招待を受け、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画。Japan women 's leadership initiative 10期フェロー。
<ゲストスピーカー>
田北雅裕さん
九州大学大学院 人間環境学研究院 専任講師 / 社会福祉士
2000年、デザイン活動triviaを開始。以降、地域づくりとコミュニケーションデザインを切り口に様々なプロジェクトに携わる。2009年、九州大学に着任。現在は、教育学部/大学院教育システム専攻で教鞭をとる傍ら、認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN コミュニケーション部ディレクター、一般社団法人福祉とデザイン理事などを務め、子ども家庭福祉の課題を乗り越えていくための実践・研究に取り組んでいる。https://trivia.gr.jp
「子どもが大切にされる地域や社会でありたい」
そう願いながらも、自分に何ができるのか分からない。関わることでかえって傷つけてしまわないか不安に思う。いざ、行動に起こしてみても、関われば関わるほど、接し方に不安を感じたり、どこまで関わっていいのか正解が分からない。
「支援者」ではない「ひとりの人」として子どもに関わりたいと思うからこそ生まれる、迷いや葛藤。Citizenship for Children は、そんな願いや気持ちを持つ人たちが集い、子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するプログラムです。
▼募集説明会のお申し込みはこちらから
https://cforc2023.peatix.com/