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「わたしの中にある市民性」 ゲスト 安井 飛鳥さん|CforC2023参加者募集期間特別トーク企画 vol.3

Citizenship for Children 2023参加者募集期間 特別トーク企画 vol.3
「わたしの中にある市民性」 ゲスト 安井 飛鳥さん(弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会/ちば子ども若者ネットワーク)


現在、PIECESでは、子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するオンラインプログラム「Citizenship for Children 2023」の募集をスタートさせています。

プログラム参加者募集期間の特別トーク企画の第三弾!
7/6 (木)は、弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会/ちば子ども若者ネットワークの安井 飛鳥さんをゲストにお招きし、4月からPIECESにジョインし、CfroC2023の運営を担当する西角綾夏とともに、「わたしの中にある市民性」について語る、トーク企画を開催します。

【ライブ配信概要】
日時:7月6日(木) 20:00-21:00
場所:YouTubeライブ配信
申し込み:不要

※各SNSに掲載のYouTubeリンクからご自由にご視聴いただけます。
※YouTube配信リンク:https://youtube.com/live/Ribw2w1-FpU?feature=share

<スピーカー>
西角綾夏
認定NPO法人PIECES CforC運営
大学で小・中学校の教員免許を取得し、大学院では教育哲学・教育思想を専攻。卒業後は、子どもと大人ボランティアが、細く長くフラットな信頼関係を築く、一般社団法人We are Buddiesで勤務。西新宿にある、れもんハウスという一軒家で住み開きをしながら、子ども・親子ショートステイの受け入れを行うなど、共に生きることを探究中。


<ゲストスピーカー>
安井飛鳥さん
弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会/ちば子ども若者ネットワーク
ソーシャルワーカー兼弁護士。学童保育や児童相談所、社会的養護アフターケア事業所等で子ども・若者支援に従事。様々な要因から支援枠組からこぼれやすい子ども・若者達と日々試行錯誤しながら関わっている。また、誰もが生きやすい、ごきげんなまちづくりを目指した地域福祉実践を展開。最近では誰もが境界を越えて楽しめる空間創出としてアニソンDJ活動を始める。子どもたちの育ちを支えていくために専門家や公的セクターができることと限界は何か、非専門家や地域にできることは何かを日々探求している。

「子どもが大切にされる地域や社会でありたい」


そう願いながらも、自分に何ができるのか分からない。関わることでかえって傷つけてしまわないか不安に思う。いざ、行動に起こしてみても、関われば関わるほど、接し方に不安を感じたり、どこまで関わっていいのか正解が分からない。

「支援者」ではない「ひとりの人」として子どもに関わりたいと思うからこそ生まれる、迷いや葛藤。Citizenship for Children は、そんな願いや気持ちを持つ人たちが集い、子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するプログラムです。

▼募集説明会のお申し込みはこちらから
https://cforc2023.peatix.com/