子どもたちが生きる地域に、誰にでもなりうる「信頼できる他者」の存在を一人でも多く増やしたい。目の前にいる人が生きやすい社会にしていきたい。
それは子どもでも大人でもどんな人であっても、お互いの存在を受け止めることができれば可能ではないか。
そんな未来をPIECESを通して実現していきたい、と心から思っています。
PIECESは、一人ひとりが持つ「市民性」の力を信じ、醸成していく活動を続けています。PIECESメイト(継続寄付者)やCforC修了生が出会った市民性の話を聞き、SNSやポッドキャストを通して発信しています。私は30人近くの方のお話を聞かせて頂き、一緒に嬉しさ、喜び、時にはこれで良かったのかなと一緒に考えたりと感情を共有させて頂いています。
最初は「自分に話せる市民性あるかな・・・」とおっしゃっていた方が、少しお話する中で「あっ、そういえば・・・!」と思い出す瞬間がとても好きです。
日常の中で気付く、見つける、思い出す、そんな市民性は誰もが持っているのではないでしょうか。
今回のクラウドファンディングを機に「市民性」を知ったという方もいらっしゃると思うので、ぜひSNSを通じて市民性エピソードも見てくださると嬉しいです。
残りの期間、一緒に市民性の輪を広げてくださると大変嬉しいですし、「PIECES、クラウドファンディングやってるよー!」とシェア頂けるだけでもありがたいです。
目標達成に向けて応援よろしくお願いいたします!
PIECESスタッフ 佐藤麻衣
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