寄付キャンペーン期間毎週月曜LIVE配信！VOL３

私たちPIECESは、専門職でなくても、日常の大人たちが「信頼できる他者」として子どもたちと出会い、孤立した子どもたちの日常に寄り添うことができるように、
「市民性醸成プログラム」を実施し、子どもたちが他者を信頼し「孤立」することのない社会を創り出すための活動を行っています。
　
今回はそのプログラムの修了生をゲストに迎え、トークセッションを行います！
　
●PIECESメイト１００人募集キャンペーン
https://www.pieces.tokyo/campaign2020

　
　
実際に修了生たちは「孤立」という問題を抱える子ども達にどのよう寄り添い、どのような関わりをしているのか。どんな子どもたちとの紡いだストーリーがあるのか。そんなことをお話できたらと思います。
　
　
◇自営業のスペースを使いながら「地域の人の心の居場所」をつくっている真家さん
◇地域に住む子どもから大人までが係れるコミュニティづくりを行う近藤さん
実際に自分の住む地域で活動を続ける修了生であるお２人を迎え、実際の子どもとの「優しい間」の紡ぎ方を語ります。
　
なかなか文章ではお伝えしきれない、一つ一つのストーリーを紐解きながらPIECESが大切にしている想いをお話し、改めて「いま、私たちにできること」を見つけ、深めていただければと思います。
　
　
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■日時：2020年7月13日（月）21:00～
■会場：Facebook LIVE配信
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　　　　https://www.facebook.com/pieces.tokyo/

■参加費：無料
■主催：NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ：event@pieces.tokyo
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登壇者紹介
●青木翔子
理事
リサーチャー、ファシリテーター。修士（東京大学大学院学際情報学府）。PIECESには立ち上げから関わり、市民育成プログラムを立ち上げ、プログラムデザイン、ファシリテーションを行ってきた。前職の株式会社ミミクリデザインではリサーチとワークショップを組み合わせた新規事業開発プロジェクトや人材育成プロジェクトを担当。現在は、NPO法人ミラツクの研究員（非常勤）も兼任。
　
●真家知子さん
Citizenship for Children in MITO 2019 修了生
仕事や子育てを通して、子どもたちの寂しさを目にすることがありました。地域の子どもたちに対して自分に何が出来るのだろうという興味からこのプログラムに参加。現在、自分の職場の一部を地域の人のこころの居場所として開放するプロジェクトを進行中。
自営業 / 二児の母 / 元幼稚園教諭
　
●近藤弘志さん
Citizenship for Children in MITO 2019 修了生
出身は、日本海に浮かぶ島根県の離島、隠岐。学生の頃から、コミュニティや教育を通したまちづくりを学んできた。茨城県に移住して2年。「子どもたちに地域の思い出をつくってもらう」を目標に、地域に住む子どもから大人までが係れるコミュニティづくりに取組む。地域おこし協力隊以外にも、民間の教育事業にも携わる。好きなことはシフォンケーキ作って人に食べてもらうこと。
地域おこし協力隊 / 地域の場づくりコーディネーター（自称）