●Facebook LIVE配信●
寄付キャンペーン期間毎週月曜LIVE配信!vol5
現在社会状況の変化により、様々な発信を受け取ったり、 自分自身が発信したりと、私たちはごく当たり前に多くの アウトプットに触れています。
そのアウトプットが、誰にどう届くのか、誰かの尊厳を傷つけている可能性はないか、不安を過度に煽っていないか 、偏見や排除が生まれる社会構造を強化していないか、長期的にどんな影響を及ぼすのか、と立ち止まり見つめるこ と。
まだ出会ったこともない誰かも、隣りにいる大切な人も、 自分自身も同じ社会をともにしています。
そんな誰かの傷が、発信した表現によって深まることを「 仕方のないこと」としてしまうのではなく、共に生きる人 たちの尊厳が大切にされる明日を願い、私たちPIECESは伝えることを大切にしています。
キャンペーン期間中実施しているFacebook LIVEでは以前、広報ファンドレイズにおけるPIECESが 大切にしていることをお話ししました。今回は、グラフィックにおけるPIECESの発信ポリシーをデザイナー長谷川と語ります。
●PIECESメイト100人募集キャンペーン
https://www.pieces.tokyo/campaign2020
子どもの尊厳を大切にする伝え方、まだまだPIECES も完璧な訳ではありません。
「伝える」という行為を通してPIECESの目指す未来 、優しい間に溢れた社会をつくるために、LIVEをご覧 になるみなさんと共に考えていきたいと思っています。
日々、伝える・受け取ることをしている私たちが
今、改めて 「自分にできること」を見つけ、深めていただければと思 います。
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■日時:2020年7月27日(月)21:00~
■会場:Facebook LIVE配信
PIECESのfacebook ページをフォローしてください。
https://www.facebook.com/pieces.tokyo/
■参加費:無料
■主催:NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ:event@pieces.tokyo
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登壇者紹介
●長谷川真澄 デザイナー
障害を持つ家族がいる環境で育ち、美術大学へ進学、そこで様々な違和感を感じたことから社会の構造に興味を持つ 。
PIECESへはプロボノとして1年半ほど活動したの ち参画。
グラフィックなど表面のデザインだけでなく「社会の仕組 み・構造から新しく、ユーモアを持って伝えるデザイン」 を目指し活動している。
●若林碧子 広報ファンドレイズ
早稲田大学文学部4年を休学中。ネパール・カトマンズに てPIECESリモートワーク中。大学では教育学を専修しながら、学童でのボランティアなど実践を通じて教育福 祉を学ぶ。旧コニュニティユースワーカー(現CforC )4期生として活動し、プログラム修了後はインターンとしてPIECESに参画。大学初年次からNPOやソーシャルベンチャー企業でのバックオフィスに関わり、PIE CESでは広報ファンドレイジングを担当。