子どもが一人の人として大切にされる社会に-
私たちPIECESは、子どもたちの周りに信頼できる大人を増やしたいという想いから、活動を続けています。
一人ひとりのあたたかなまなざしが、子どもたちの周りに優しい間を紡いでいくことを願って、子どもとともに暮らすために大切なマインドや子どもの言動や行動の背景にどのように目を向けていくか、ともに考えるセミナーを開催します。
このセミナーは年間を通じて、さまざまなテーマで開催します。単発、連続、どちらの受講も可能です。普段から子どもとの関わりがある方、ない方、どちらにもお届けしたいエッセンスが詰まっていますので、ぜひご参加ください。
<今後開催を予定しているテーマ>
価値観のメガネに気づき、子どもとともにいる私たちのあり方を様々な視点から捉えます。
・子どもの権利
・トラウマインフォームドケア
・子どもと私たちのウェルビーイング など
※テーマが変更される場合がございます。
第一弾は「子どものこころの声を聴く」
子どもと関わるとき、私たちは自分の中にある当たり前や思い込み、先入観を通して関わっていることがあります。
たとえば「困ったことをしている」と周りが判 断したその行動は、子どもにとっては対処だっ
たり、大切な願いの表現かもしれません。
思い込みや先入観に気づいて、子どもを見つめるとはどういうことか。 児童精神科医として10年以上に渡って、子どもたちの声に耳を傾けてきたPIECES代表理事の小澤いぶきが、事例を交えながら分かりやすくお伝えします。
こんな方におススメ
・日々の子育てや子どもとの関わりに活かせる視点が知りたい方
・子どもとの関わりを立ち止まって考えたい方
・子どもや他者との関わりを探求したい方
・子どもたちのために自分に何ができるか考えてみたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」に関心がある方
【イベント概要】
■日時:2023年5月11日(木)20:00~21:30
■場所:Zoomを使ってオンラインで実施します。
※申し込みいただいた方には、参加用のURLをお送りします。
■参加費:1,000円
■定員:先着30名
■お申込み:Peatixページよりお申し込みください。
■講師:小澤いぶき
NPO法人PIECES 代表理事 /児童精神科医/こども家庭庁アドバイザー
精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。 トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。
人の想像力により、一人ひとりの尊厳が尊重される寛容な世界を目指し、認定NPO法人PIECESを運営している。
子どもと関わるとき、私たちは自分の中にある当たり前や思い込み、先入観を通して関わっていることがあります。
たとえば「困ったことをしている」と周りが判 断したその行動は、子どもにとっては対処だっ
たり、大切な願いの表現かもしれません。
思い込みや先入観に気づいて、子どもを見つめるとはどういうことか。 児童精神科医として10年以上に渡って、子どもたちの声に耳を傾けてきたPIECES代表理事の小澤いぶきが、事例を交えながら分かりやすくお伝えします。
こんな方におススメ
・日々の子育てや子どもとの関わりに活かせる視点が知りたい方
・子どもとの関わりを立ち止まって考えたい方
・子どもや他者との関わりを探求したい方
・子どもたちのために自分に何ができるか考えてみたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」に関心がある方
【イベント概要】
■日時:2023年5月11日(木)20:00~21:30
■場所:Zoomを使ってオンラインで実施します。
※申し込みいただいた方には、参加用のURLをお送りします。
■参加費:1,000円
■定員:先着30名
■お申込み:Peatixページよりお申し込みください。
■講師:小澤いぶき
NPO法人PIECES 代表理事 /児童精神科医/こども家庭庁アドバイザー
精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。 トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。
人の想像力により、一人ひとりの尊厳が尊重される寛容な世界を目指し、認定NPO法人PIECESを運営している。