暮らしの中にある、誰かを想うふるまいやまなざし。
PIECESはそれを「市民性」と呼んでいます。
そう表現してはいるものの、言葉選びは難しい。
市民性にフォーカスすることで、どんな影響があるのか。
市民性を照らし続けることがなぜ、わたしたちにとって必要なのか。
シンプルに伝えようとすればするほど、本当に伝えたいと考えているものから離れていくように感じて、うまく伝えられていないかもしれないと悩むことでもあり、活動を進める中で、ずっと問い続けていることでもあります。
ーなぜ私たちは市民性を照らし続けるのかー
今回のトークイベントでは、2016年の創業時から活動を続けてきた小澤いぶきと斎典道、理事として参画くださっている 小野田峻氏、荻原国啓氏とともに、「なぜ私たちは市民性を照らし続けるのか」を改めて問い直し、PIECESのあり方やこれからのひろがりについてお話しします。
「市民性」が大事っていうけど、それって例えばどういうことなの?
すぐそばにある痛みや悲しみに「市民性」は役に立つの?
暮らしの中での振る舞いだけでは、世界で起きている困難の解決には繋がらないのでは?
なんだか良いことだとは思うけど、理解が難しい。
より善く生きたいとは思うけど、なかなか難しい。
いままで関心を寄せて出会ってくださったみなさまに、ご参加いただけるとうれしいです。
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日 時:2024年2月29日(木)20:00~21:30
会 場:オンライン(zoom)
申込み:https://mushimegane-talk.peatix.com/
無料チケット / 寄付付きチケット
※税額控除に使用する領収書が必要な方は、申し込み時にご住所を入力ください。
※寄付付きチケットをご購入されたのちの返金対応はお受け致しかねますのでご了承ください。
お問合せ:event@pieces.tokyo
主 催:認定NPO法人PIECES
担 当:藤田
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