PIECESキャンペーン特別企画【問いの贈り物 Vol.4】
わたしと社会、わたしと未来を考える 〜ウェルビーイングな社会をつくるには〜
最近よく聞く「ウェルビーイング」という言葉。
みなさんはどんなイメージがありますか?
なかなかイメージが沸かない。
これからの社会の重要なキーワードのような気がするけれど、具体的にどう自分に関係があるのかわからない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
今回は、「ウェルビーイング」とテクノロジーの関係についても研究されている気鋭の情報学者・ドミニク・チェンさんをお招きし、
・ドミニクさんが考える「ウェルビーイング」ってどんなもの?
・ウェルビーイングな社会をつくるために、わたしたちにできることは?
・「問い」を持つこと、問いを贈り合うことは、自分と社会にとってどんな意味があるの?
など、「ウェルビーイングなわたしと社会」を考えていきます。
ぜひ、ふるってご参加ください。
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9月20日(月・祝)【問いの贈り物 Vol.4】
わたしと社会、わたしと未来を考える 〜ウェルビーイングな社会をつくるには〜
ゲスト|ドミニク・チェンさん(早稲田大学文化構想学部准教授)
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本イベントは、私たちPIECESが国連が定めた9月21日の「国際平和デー」(PEACE DAY/非暴力と世界の停戦の日)に向けて展開してきた、 31個の「問い」を贈りあうことで自分と社会のウェルビーイングを考える「#問いを贈ろう」キャンペーンの特別企画です。
4回にわたって開催してきた特別企画「問いの贈りもの」も今回が最終回。ドミニク・チェンさんと一緒に、わたしと社会、わたしと未来に想いをはせてみませんか。
【こんな方にオススメ】
・自分にとって、社会にとっての「しあわせ」について考えてみたい方
・子どもたちに、よりよい未来を残したいと思っておられる方
・自分と地域、社会とのかかわりについて、一度立ち止まって考えてみたい方
・「問い」を通じて、あたらしい視点や気づきを得たいと思われる方
ライブ配信のトークセッションでオンラインでどこからでもご参加いただけますので、ぜひ、ご参加ください!
◆ゲストスピーカー
ドミニク・チェンさん(早稲田大学文化構想学部准教授)
情報学者。NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(現コモンスフィア)理事、公益財団法人Well-Being for Planet Earth理事、早稲田大学文化構想学部准教授。人間とテクノロジーの関係性を研究している。著書に『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために―』(新潮社)など。
●ドミニク・チェンさんからの「問い」
あなたが他の人の行動を見て、誇らしく思えたことはありますか。
●ドミニクさんからのメッセージ
日々ニュース報道を見ていると、問題ばかり目に飛び込んでくる。
そんな気持ちになる時はありませんか。
そんな時、わたしは身の回りの誰かや、社会的に活躍する誰かの行動を見て
同じ人間であることに誇りを覚えると同時に、
不確実さが増す今日という時代を生きる勇気をもらえる気がします。
【開催概要】
日時:2021年9月20日(月・祝)21:30〜
場所:オンライン配信(どなたでもご覧いただけます)
https://youtu.be/zHDXr2P2BT0
参加費:無料
寄付付きチケットお申込み:Peatixページよりご登録ください。
https://toi-campaign-event04.peatix.com/