イベント — NPO法人PIECES(ピーシーズ)

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Dec
19
9:00 PM21:00

●Facebookライブ●これからも優しい“間”をはぐくみ続けるために 〜寄付キャンペーン終了前夜ライブ配信!〜

虐待のニュースをみては胸がぎゅっと苦しくなって、誰かを責めたくなったり、何もできない無力感を感じたりすることがあるかもしれません。

「どうしてこんなことが起こってしまったんだろう」
「私にも子どもがいるけれど、自分だってもしかしたら…」
「過去を思い出して辛い気持ちになる」
「こんな思いをする子どもが一人でも減ったらいいな」

今この瞬間も安全な頼り先がない中で頑張っている子どもたちが、私たちの周りにはいます。

子どもたちに今、起きていること:「助けを求められるつながりが身近にない」


児童虐待相談対応件数は年々上昇し、昨年度は約16万件。児童相談所に寄せられた相談のうち、深刻な虐待となる可能性のある身体的虐待とネグレクトを合わせると約7万件。そのうち52件は実際に死に至っています。

家が安全ではない中で、痛みを抱えてきた子。
学校の中に信頼できる人がなく、孤独を抱えてきた子。
なんとか頑張って生き抜きながらも、手を差し伸べてくれる人が地域になく、孤立していた子。
子どもたちの背景に共通してあるのは、危機が起きる前や医療や福祉が必要なときに、「助けを求められるつながりが身近にない」という課題です。

子どもたちが危機に陥る前に、関わる大人を増やしたい


私たちPIECESは、そんな子どもたちが危機に陥るその前に、安心して頼れる他者の存在が必要だと考え、子どもと関わる大人を増やす、子どもと関わる大人の市民性を醸成するプログラムを実施してきました。子どもにとって本当に良い関わりを生むために、子どもと関わる基礎を学んだり、実際の子どもとの関わりを振り返ったりしながら、地域の中で実践していくプログラムです。


そんな子どもたちの周りに信頼できる他者を増やす取り組みを継続・拡大するために、今回100人の仲間、PIECESメイトを募集します。
12/20までの期間限定で、100名のPIECESメイト(毎月の継続的な寄付者)を増やすためのキャンペーンです。
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https://www.pieces.tokyo/campaign-stopchildabuse2020
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いよいよ終了まであと1日、というタイミングで、代表の小澤によるFacebookトークライブを行います。
PIECESが目指す優しい間に溢れた社会。
・どんな未来を願って活動しているのか
・今わたしにできることは何なのか
この寄付キャンペーン期間中の様々な動きを振り返りながらお話します。
今この瞬間も、安全な頼り先がない中で頑張っている子どもが私たちの周りにいるかもしれない。
私たちはこれからも子どもが孤立しない未来をつくるため、活動を継続していきます。
あなたも、この機会に共にそんな社会をつくる仲間に、PIECESメイトになってくれたらうれしいです。

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■日時:2020年12月19日(土)21:00~22:00
■会場:Facebook LIVE配信
このイベントページから配信されます
■参加費:無料
■主催:NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ:event@pieces.tokyo
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■スピーカー
小澤 いぶき
認定NPO法人PIECES 代表理事/Co-Founder
東京大学医学系研究科 客員研究員/児童精神科医
精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム開発に参画。
2016年、ボストンのFish Family Foundationのプログラムの4名に推薦されリーダーシップ研修を受講。2017年3月、世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンスに招待、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画。

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Dec
16
9:00 PM21:00

世界の子どもたちの声なき声を見つめる 〜シリア難民と日本の子どもたちの今〜

【オンライン対談】世界の子どもたちの声なき声を見つめる
〜シリア難民と日本の子どもたちの今〜KnK × PIECES special talk session

このたび、「国境を越えてすべての子どもに教育と友情を」をビジョンに活動する認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)の松永晴子と、子どもが孤立しない地域をつくるための市民性醸成を行う認定NPO法人PIECESの代表によるオンライン対談を実施します。


テーマは、世界の子どもたちの声なき声を見つめる〜シリア難民と日本の子どもたちの今〜

2020年、国や地域を問わずして猛威をふるった新型コロナウイルス。このような危機が起こった際、私たちの日常から見えづらくなってしまう存在や問題があります。

コロナ禍、これまでとは違う日常を過ごす子どもたちの様子が私たちにはどれほど丁寧に見えているでしょうか。

今のこの状況にストレスを感じる子どもたちの心の痛みを、普段とは異なる態度や小さな暴力、言葉で伝えてくれているかもしれません。そのような子どもたちの姿は、日本でも、シリア難民キャンプでもきっと、変わりがありません。けれども、大人が自分のことで追われ、身近な子どもの声にも耳を傾ける余裕がなくなっているかもしれないーそれが新たな心の痛みを生み出す原因にもなりえます。

この対談では、世界で、そして日本で子どもの問題と向き合ってきた2つの団体が、身近な子どもたちと遠くの子どもたちの姿を通して、コロナ禍の子どもたちの声を拾い、届きづらい声への耳の傾け方について語ります。

「シリア難民キャンプの今」、「子どもの隣にあること」、「コロナ禍の子どもの心」、
そして、私たち大人には何ができるのか。続きはぜひ対談をご覧ください。

■こんな人におすすめ!
・子どもの問題に関心のある方
・シリア難民問題に関心のある方
・国際協力の関心のある方
・子どもの心のケアに関心のある方

■スピーカー紹介

松永 晴子
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK) シリア難民支援 現地事業総括

ヨルダンでシリア難民の子どもたちに教育支援を行っています。コロナ禍で、いつも以上に子どもたちが学校をドロップアウトしやめてしまう懸念が高まっています。そのため、学校再開後に一人でも多くの子どもたちが対面授業に戻ってこられるよう、オンライン授業の間もつながりを保ち、遠隔学習をサポートするため、メッセンジャーアプリを使ったメッセージ配信や学習プリントの配布といった活動をまずは来学期の半年間、継続することに決めました。それに必要な270万円を目標金額として、クラウドファンディングに挑戦しています。
https://readyfor.jp/projects/knkjordan2020

【プロフィール】
愛知県出身。筑波大学大学院芸術研究科芸術学彫塑(ちょうそ)分野修了。日本とベトナムで美術教師を務めた後、2011年から2年間、青年海外協力隊としてヨルダンで美術教育に携わり、その後も半年間、同国でNGOの活動に参加。 2014年4月からKnKのヨルダン活動に従事し、現在はシリア難民支援現地事業総括として子どもたちの教育支援を行う。

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小澤 いぶき
認定NPO法人PIECES 代表理事/ Co-Founder
東京大学医学系研究科 客員研究員/児童精神科医

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。 トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム 開発に参画。
2016年、ボストンのFish Family Foundationのプログラムの4名に推薦されリーダーシップ研修を受講。2017年3月、世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンスに招待、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画。
Twitter:https://twitter.com/ibukiozawa

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▼認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)
国境なき子どもたち(KnK)は、1997年に日本で設立された国際協力NGOです。これまで15ヵ国(地域)において9万人以上の子どもたちに教育機会を提供し、自立を支援してきました。
ヨルダンにおいては2011年のシリア危機以降逃れてきたシリア難民の子どもたちを対象に2013年より教育支援を継続しています。現在はキャンプ内の公立校1校でヨルダン人教員、シリア人教員を雇用し、演劇、音楽、作文の授業を提供しています。こうした授業は、トラウマやストレスを抱える子どもにとっては自己表現の機会ともなっています。

●クラウドファンディング挑戦中!11/16~12/25
シリア難民の子どもたちに表現の場とつながりを提供したい
https://readyfor.jp/projects/knkjordan2020/

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▼認定NPO法人 PIECESについて
貧困・いじめ・虐待。PIECESは頼る人がいない、頼り方がわからない、そんな孤立した子どもたちの周りに信頼できる他者を増やす、子どもと関わる大人の市民性を醸成するプログラムを実施しています。市民性醸成プログラムは、子どもにとって本当に良い関わりを生むために、子どもと関わる基礎を学んだり、実際の子どもとの関わりを振り返ったりしながら、地域の中で実践していくプログラムです。
他団体と協働しながら全国に展開し、現在は水戸・奈良・地域横断でオンライン、東京のいくつかの地域で発展的な内容で展開されています。

●PIECESメイト100人募集キャンペーン
100人のPIECESメイト(マンスリーサポーター)を募る寄付キャンペーン
子どもたちの声なき声をみつめる社会に
https://www.pieces.tokyo/campaign-stopchildabuse2020

【開催概要】
■日時:2020年12月16日(水)21:00~22:00

■場所
・配信は以下より実施いたします。ご自身のご都合の良い媒体でお聞きくださいませ。
事前にフォロー/いいねいただきますと幸いです。
Facbook:認定NPO法人PIECESアカウント(【Pieces / ピーシーズ】 @pieces.tokyo)
Twitter:認定NPO法人国境なき子どもたちアカウント( @KnKJapan

■定員
80名程度

◆お申込み・ご参加にあたっての注意事項◆
・今回のイベントはオンライン配信です。当日見逃してしまいましてもアーカイブでご覧いただけます。
その他、ご不明な点などございましたら、下記お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。


■お問い合わせ
認定NPO法人PIECES 担当:藤田 / 若林
Eメール:event@pieces.tokyo

認定NPO法人国境なき子どもたち 担当:松浦
Eメール:knkpr@knk.or.jp

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Dec
15
9:00 PM21:00

●Facebookライブ●地域で優しい“間”をはぐくみ続けるために 〜市民性醸成プログラム多地域展開パートナー団体コラボ配信〜

●Facebook LIVE配信●
寄付キャンペーン期間毎週ライブ配信!vol4

地域で優しい“間”をはぐくみ続けるために
〜市民性醸成プログラム多地域展開パートナー団体コラボ配信〜

私たちPIECESは、子どもと寄り添う大人の市民性を醸成する「Citizenship for Children(CforC)」プログラムを実施しています。
専門職でなくても、日常の大人たちが「信頼できる他者」として子どもたちと出会い、孤立した子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子ども関わる基礎を学んだり、子どもとの関わりを見つめなおしたりするプログラムです。

今回はプログラム実施の地域パートナーである、茨城県のセカンドリーグ茨城の横須賀さんと奈良県のLiving in Peaceの伊勢さんをゲストに迎え、トークセッションを行います!
PIECESとプログラムを地域で展開する意義や地域に根ざし活動を広げていく思いについて、プログラムの企画・総括を担う斎がお聞きします。

●PIECESメイト100人募集キャンペーン

子どもが孤立しない地域をつくる「Citizenship for Children」プログラム。それぞれの地域の課題感やプログラムを実施してみて感じていること、これからの地域での展開について。
PIECESは地域に根ざし活動をする他団体との協働によって、1団体だけでは成し得ない全国への活動の展開も可能になると考えています。初の地域展開協働団体である茨城県水戸のセカンドリーグ茨城から横須賀さん、今年協働が叶った奈良のLiving in Peace関西プロジェクトさん。
実は協働の想いを語る場は今回が初めて。

なかなか文章ではお伝えしきれない、一つ一つのストーリーを紐解きながら、地域で優しい"間"をはぐくみ続けていくために、地域で活動する人たちともに「ひとりひとりにできること」を見つけていただければと思います。

ぜひラジオ感覚でお聴きいただけたら幸いです。

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■日時:2020年12月15日(火)21:00~22:00
■会場:Facebook LIVE配信
PIECESのfacebook ページをフォローしてください。
https://www.facebook.com/pieces.tokyo/
■参加費:無料
■主催:NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ:event@pieces.tokyo
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登壇者紹介
●横須賀 聡子さん
NPO法人セカンドリーグ茨城 理事長
地元のNPO法人「水戸こどもの劇場」など、水戸のまちづくりに長年取り組み、2016年には、ボランティアのメンバーが食事を作って低価格で提供する「310食堂」をスタート。中高生の学習支援を行う「Study Room310」や多世代交流スペース「マチノイズミ」などの運営に携わる。
https://2nd-league-i.com/

●伊勢 巧馬さん
認定NPO法人Living in Peace 理事
1歳と5歳の男の子の父。仕事と家事と育児で毎日てんてこまいですが、衝動を抑えられず、Living in Peaceで子ども支援に関わる。
大学卒業以来一貫して「法と子ども」というテーマで、自分が貢献できることを探して活動してきました。特に、貧困や虐待等の過酷な環境下にある子どもに、親以外の大人ができることを模索しています。
https://www.living-in-peace.org/

●斎 典道
認定NPO法人PIECES 理事 / 社会福祉士
大学在学中より国内外の社会的養護、地域子育て支援の現場でフィールドワークを実施。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。国民の日常に溢れる、文化としてのウェルビーイングの価値に深い感銘を受ける。 日本福祉大学大学院在学中にPIECES設立に参画。現在は、子どもが孤立しない地域をつくる「Citizenship for Children」プログラムを担当。子ども・子育て家庭の教育福祉問題に対してシステミックな変革を追求する、独立型ソーシャルワーカーという新たな道を切り拓くべく猛進中。

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Dec
7
9:00 PM21:00

●Facebookライブ●共にいることで紡ぐ優しい間を考える

●Facebook LIVE配信●
寄付キャンペーン期間毎週LIVE配信!vol3

https://www.pieces.tokyo/campaign-stopchildabuse2020

私たちPIECESは、子どもと寄り添う大人の市民性を醸成する「Citizenship for Children(CforC)」プログラムを実施しています。
専門職でなくても、日常の大人たちが「信頼できる他者」として子どもたちと出会い、孤立した子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子ども関わる基礎を学んだり、子どもとの関わりを見つめなおしたりするプログラムです。

今年昨年の3倍以上の規模で実施することのできたCforC。これはたくさんの方の応援によって成り立っています。
CforCをこれからも日本全国に展開し発展させていくために必要な資金を現在寄付キャンペーンで募っています。

その寄付キャンペーン中3回目となるライブ配信!
今回はプログラムの現役生をゲストに迎え、トークセッションを行います!
現役生にプログラムの意義や実際に受けてみての実感を話してもらう機会は実は初めて。
今年新たに始まった奈良・全国横断型でのプログラムの受講生3名と、奈良プログラムを実行するPIECESスタッフ瀬戸でお送りします。

●PIECESメイト100人募集キャンペーン

「孤立」という問題を抱える子ども達にどのよう寄り添い、どのようなプログラムを届けているのか。
どのように様々な地域、機関、人と連携しながら活動を広げているのか。
なかなか文章ではお伝えしきれない、一つ一つのストーリーを紐解きながらPIECESが大切にしている想いをお話し、改めて「いま、私たちにできること」を見つけ、深めていただければと思います。

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■日時:2020年12月07日(月)21:00~22:00
■会場:Facebook LIVE配信
PIECESのfacebook ページをフォローしてください。
https://www.facebook.com/pieces.tokyo/
■参加費:無料
■主催:NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ:event@pieces.tokyo
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登壇者紹介
●瀬戸久美子
PIECESスタッフ Citizenship for Children2020 奈良クラス担当
編集者をしながら、早稲田大学大学院でICT&メディアの研究を行う。PIECESでは認定NPO法人Living in Peaceと共同で、奈良の「Citizenship for Children」プログラムの運営に参画。

●松友萌 さん
Citizenship for Children2020探究コース 奈良クラス
株式会社cloverで児童指導員として勤務。その傍らフリーで家庭教師等を行い不登校の児童と関わる。神戸大学発達科学部卒。大学では臨床心理学を学びながら、不登校の児童、発達の偏りをもつ子ども達の学習支援をを行い、所属する塾ではマーケティング業務も兼任する。大学卒業後も個別療育を行う施設で児童指導員として働くが、子どもとの出会いを通して、子どもに対して、大人との関わりだけでなく、子ども達同士など多様な関わりを通して、受け入れられる関係性の中で、子ども達の孤独感が軽くなるようなお手伝いが出来たらと願う。子ども達が様々な人と関わり、自己肯定感をはぐくむ場を作っているところに惹かれ、現職に転職。来年度から社会福祉士の資格取得のため通信制大学に編入予定。

●山端聡 さん
Citizenship for Children2020探究コース 奈良クラス
看護師として急性期病院の救急領域で臨床経験を重ねたのちに、3年前、高齢化や過疎化のすすむ奈良県の山間の村へ移住。地域住民の健康づくりから地域づくりまでを担う法人を立ち上げてコミュニティナースとして活動。医療・福祉分野の業務を横断的に従事することで、縦割りとなっている事業を現場で統合的に実施。地域の課題を広く捉えながら、他分野との協働で誰もが健やかに暮らし続けられる「日本一の癒しの村」づくりを目指す。

●榎本八千代 さん
Citizenship for Children2020探究コース 一般クラス
子どもたちに恥ずかしくない行動をしているか?を基に誠実に生きようとしている一般市民。
子ども向け写真館にて数千組の家族写真を撮影。その後バックパッカーとして世界各地を周遊。その中で多数な家族のあり方を肌で感じることで「血のつながりを超えた子どもの居場所」を作ることが人生においてしたいことだと認識。
普段子どもと接する機会のない独身者にとって子どもを身近に感じる社会にもしたい。
デザイン事務所や広告代理店での勤務を経て、自分のビジョンの解像度を上げていくことに模索中。

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Nov
24
9:00 PM21:00

●Facebookライブ●PIECESの広報ファンドレイズが大切にしていること「子どもたちの声なき声をみつめる社会に」

●Facebook LIVE配信●
寄付キャンペーン期間毎週LIVE配信!vol1

https://www.pieces.tokyo/campaign-stopchildabuse2020

寄付キャンペーンのキックオフを今回のキャンペーンの中心を担う3名で行います!

日々多くの情報が飛び交う世の中。私たちはアクセスも発信もいとも簡単にできる時代を生きています。
そんな中、私たちは自分たちが発信したアウトプットが、誰にどう届くのか、誰かの尊厳を傷つけている可能性はないか、不安を過度に煽っていないか、偏見や排除が生まれる社会構造を強化していないか、長期的にどんな影響を及ぼすのか、と立ち止まり見つめること。
そんなことを大切にしています。

PIECESの寄付キャンペーンを主導する3名が、今回のキャンペーンに関連し
・タイトルに込めた思い
・発信の隅々までのこだわり
・こだわりと抱えるジレンマ
担当者だからこそ語れる想いと、でもやっぱり難しいジレンマをお話しできたらと思っています。

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まだ出会ったこともない誰かも、隣りにいる大切な人も、自分自身も同じ社会をともにしています。
そんな誰かの傷が、発信した表現によって深まることを「仕方のないこと」としてしまうのではなく、共に生きる人たちの尊厳が大切にされる明日を願い、私たちPIECESは伝えることを大切にしています。

●PIECESメイト100人募集キャンペーン

子どもの尊厳を大切にする伝え方、まだまだPIECESも完璧な訳ではありません。
「伝える」という行為を通してPIECESの目指す未来、優しい間に溢れた社会をつくるために、LIVEをご覧になるみなさんと共に考えていきたいと思っています。
日々、伝える・受け取ることをしている私たちが今、改めて「自分にできること」を見つけ、深めていただければと思います。


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■日時:2020年11月23日(火)21:00~
■会場:Facebook LIVE配信
PIECESのfacebook ページをフォローしてください。
https://www.facebook.com/pieces.tokyo/
■参加費:無料
■主催:NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ:event@pieces.tokyo
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登壇者紹介
●草刈良允
PIECESプロボノであり、今回の寄付キャンペーンのPM!プロジェクトマネジメントを担っている優しいやり手です
x-Relationship supporter
1987年生まれ。神奈川県出身。飲食店アルバイトと環境活動と好きな音楽フェス参戦に明け暮れた大学・大学院時代を経て、都内の大手企業に入社。しかし、仕事とは何かに悩み続けて1年、統合失調症の診断を受けそのまま退職。その後は学生時代の繋がりを頼りに複業してなんとか生計を立てる。現在は、都内企業にフルコミットしつつ、フリーランス・プロボノとしてWEB制作やNPOへのシステム導入支援などを行っている。座右の銘は「のんびり生きるために、精いっぱい働く」。

●藤田奈津子
PR/コミュニケーター
出産と東日本大震災を機に、ボランティアやさまざまな社外のコミュニティ活動に関わるようになる。大人も子どもも一人ひとりの人として育ちあうasobi基地で小澤と出会い、会社員時代はイベント参加などで緩やかに関わりを続ける。2019年PIECESに本格的に参画し、フリーランスとして複数の企業・団体のPRコミュニケーションに携わる。

●若林碧子
広報ファンドレイズ
早稲田大学文学部4年。大学では教育学を専修しながら、学童でのボランティアなど実践を通じて教育福祉を学ぶ。旧コニュニティユースワーカー(現CforC)4期生として活動し、プログラム修了後はインターンとしてPIECESに参画。大学初年次からNPOやソーシャルベンチャー企業でのバックオフィスに関わり、PIECESでは広報ファンドレイジングを担当。

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