こども家庭庁準備室のアドバイザーに就任しました。

PIECES代表の小澤いぶきが、こども家庭庁設立準備室のアドバイザーに就任しました。

子どもたちを取り巻く環境には、保護者や保育者・教育者だけでなく、誰もが関わっています。
児童精神科医である小澤の専門性に加えて、NPOの取り組みやさまざまな地域、国への関わりを通して出会ってきた大切な知恵とつながりを生かしていきたいと思っています。

子どもが尊厳を持つ一人の人として、その権利を私たち、そして子どもたち自身も学び、体験する子どもの参画プロセスを通して、権利が大切にされる仕組みと文化醸成へ貢献していきます。

また、トラウマインフォームドケア・レスポンシブケア・スペシフィックケアへの取り組み、年代別のメンタルヘルスへの取り組み、wellbeingの視点からの環境づくりを関わっていきたいと思っています。

※こども家庭庁に関する情報はこちらからご覧いただけます。


2022年6月に6周年を迎えたPIECES。
これからも「市民」の可能性を信じ、子どもたちの周りに信頼できる市民を増やしていきたい。

この夏、150万円の寄付を集めています。

皆さまのご寄付が地域で子どもに関わる市民の学びを広げ、子どもたちの力になります。
ぜひ寄付で活動を応援してください。