寄付者限定オンラインスペース

寄付者限定オンラインスペースPiece for Peace (以下PforP)は、PIECESメイト(継続寄付者)が集まり、日常のもやもやや迷いを、お互いにうけとめあいながら、社会も自分もウェルビーイングになることを目指したオンラインスペースです。みんなの力が少しずつ集まることで、大きな市民性の力に変わっていく。一人ひとりが「Piece for Peace」を目指します。

PforPは、Slackというチャットツールを使ったオンラインスペースです。Slackの中では、PIECESを起点に参加者同士のつながりや対話が生まれています。


参加人数:127人(2023年4月1日時点)

 
 
 

 
 

Citizenship Lab

“市民性に触れ、市民性を探求する”をテーマに、Citizenship Labというオンラインイベント等を開催。ゲストを招いて多様な分野の市民性について学んだり、メンバー同士の対話を通して一人ひとりができるアクションについて考えるイベントを開催しました。

 

代表理事の小澤が特定非営利活動法人JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)のイラクの現場を訪問し、そこで出会った市民性などを伝えました。

 

ふとんで #まどラジオ

PforPに参加するメンバーが、自分の暮らしのサイズ感で市民性について対話する「ふとんで#まどラジオ」を毎月第3金曜夜に配信しました。1年間で12名のゲストをお呼びし、それぞれが最近感じていることなどについて話しました。

 

認定NPO法人ピッコラーレのミキティさんをゲストに「ふとんで#まどラジオ」を配信しました。

 

問いを贈ろう展覧会

問いを贈ろうキャンペーンの一環として、2022年9月23日に上池袋にあるくすのき荘で展覧会を開催しました。約40名の方にご来場いただき、PIECESが贈った問いについて考える、ワークショップに参加する、平和の象徴であるハトを吊るす、などして一緒に場をつくっていただきました。足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。

 

上池袋のくすのき荘にて、問いを贈ろう展覧会を開催しました!

 

 
 

佐藤 麻衣

イベントやヒアリングを通して、みなさんとお話する機会を頂いています。2023年もみなさんからの声をPforPに活かしたいと思っています!PforPのコミュニティづくりに関心がある方はお声かけください!

中原 亮

(まきばメンバー)

皆さまとともに、PforPというコミュニティを育んできました。この場から生まれる市民性の発露に出会えることに感謝しています。2023年は安心して交流ができ、皆さま自身の内側にある市民性溢れる空間に目を向ける機会を作っていきます。ともにこの場を楽しんでいきましょう!